カテゴリー別アーカイブ: パワービジョン

ダイノジェット Model 250ix導入!

<ダイノ入れ替え完了!>
シャーシダイナモ、入れ替え工事が完了しました。
 
広島で、トライク車両もチューニングが可能となります。
 
“ダイノジェットModel 250ix” に入れ替え、ドラムを二つ備えた事で、後輪2輪駆動のトライク車両と、通常のオートバイも測定し、精密なチューニングが可能となりましたッ!!!
 

ダイノ入れ替え完了・チューニング再開で、今日もチューニング預かりだけで2台、明日は1台、現在進行形で1台とご依頼頂いております。ありがとうございます♪
 
Posted by M.Yasuura

バイクと会話する / チューニング

これを感じるようになったのは、そう、昔の話ではなく…。
 
16歳からチューニングの真似事を始めてから、人生の半分を「ハーレーダビッドソン」というモーターサイクルに携わるお仕事をした頃に、何かが、変わった。
 
普通に聞いたら、ただただ、「気味の悪い話」であって。
 
これは、「ただの独り言」として聴き流していただければ。
 
 
チューニングはシャーシダイナモが要る。
 
これは随分と浸透しました。
 
….シャシダイで出来ることも重要で、ダイノ上では、「確実に決めておかなければならない箇所の決定」で利用する。
 
これも、シャーシダイナモという「キッチン」がオートマチックに決めてくれるものではなく、チューナーの手によって構築されていくもの。相応の感覚と勘と経験値が求められ、人間性がモロに出ると思う。
 
固めておかなければならない、強固な地盤となるデータ固め。それは体積効率(VE)の決定であったり、ノッキングの確認と点火マップの修正であったり。
 
パソコンを用いないと確認できない色々をするために、「シャーシダイナモ」という割と高額な設備を利用して要る。
 
 
ところが、これだけではオワらない。
 
 
ダイノ下ろし、走り出して、バイクと会話するのさ。
君のオーナーは、どんな走りを、するんだい?」と。
 
 

わかるんだよね。
伝わってくる。不思議と。
 
ハーレって、結構ね、訴えてくるよ。割と、お喋り。
 
「違う!」とか、
「そうだ!!!」とか。教えてくれる。
 
ズレがあるのならば、感じ取って感覚性能を「数値」に置き換えて、依頼主の求めであろうトコロに合わせる。
 
 
一連のチューニングでは意識して「乗り手に合わせたチューニング」大切にしているが、以前にも増して練度を上げてきたところと、自分では思う。もちろん、最終的にはご依頼頂いたオーナーに試乗頂いて、ご確認頂いている。
 
 

チューニングとは。
乗り手に合わせること。
 
 
結局、パワーがナンボのチューニングは、飽きるのも早いと思う。
 
旨味を感じる日本において、
「愉しめるものか、そうでないか」は大切。
 
インジェクションはつまらない…それは違うと思う。
インジェクションこそ、人間の感覚が入る余地が多分にある。
 
ただ、それが難解なだけで。
僕は、今でも「現在進行形」だと信じ、模索している。
 
折角チューニングするのだから。お客様には、それを楽しんで頂きたい。
 
Enjoy ハーレー。
 
 
Posted by M.Yasuura

国内登録に向けて / 1HD / 2014y FLHTK 103

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2014年式のウルトラリミテッド FLHTK TC 103です。
普通のリミテッドではなく、アメリカ本国より引っ張ってきました並行輸入車両。もちろんナビも機能していますよ。
 
もうオーナーさん決まってますので、販売車両としては出しません。
 
 
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インジェクションのチューニングを振り返る2

先の記事で、
「エンジンが壊れるカモしれませんよ・・・」という営業文句で、チューニングを促すスタイルは、努めてとらないようにしてきた。

と書きましたが。
エンジンが壊れる恐れの高い、個体は確実にありまして。

ほとんどの場合、SE110エンジン搭載のCVO系が、それに該当します。脅し文句のようで、書きたくはなかったのですが、これは事実の一つですので。一応、念のために。

どうしても、エンジンにとって危なくないとチューニングしたくない人は是非ご覧ください。

http://www.45degree.net/blog/?p=11080

2014y FXSB ブレイクアウトの「グレイトポテト」

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14年のブレイクアウト96ci インジェクションチューニングでご入庫頂きました。

テケテッ てけてっ テケテッ てけてっ

こちら、入庫前からスーパーチューナーにてオーナーさん自身の手でチューニングに励んでおられたとか。

通常なら、引き続きスーパーチューナーを用いてのチューニング・・となるところ。オーナーさんのご要望のうち、ひとつが「ポテトサウンド」だったのです・・・。スーパーチューナーで、ポテトサウンド化するとマシンに不具合が起こってしまいますので、スーパーチューナーをとるか?ポテトサウンド化をとるか?どちらかの選択肢となります。

テケテッ てけてっ テケテッ てけてっ

この度はポテトサウンド化を優先されましたので、スーパーチューナーを使わず新たなチューニングツールを用いてチューニングする運びとなりました。

45ディグリーではポテトサウンド化する場合は初めからそれに適したチューニングツールを含めてご案内致しておりますので、ご相談頂ければ幸いです。

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チューニング後と、チューニング前(スーパーチューナーでの書き換え)比較

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チューニング後、全開100%スロットルでのロールオン、空燃比グラフも真っすぐ一直線です。


ヘタに調子のあまり良くないエヴォでポテト化するよりも新しいインジェクション車でポテト化した方が歯切れよくリズムも良かったりします。