「DLC(ダイアモンド・ライク・カーボン)」カテゴリーアーカイブ

塗りと塗り分けの案件 / 2001y FXSTB


塗りの案件、頂きました♪ こちらがビフォー
 
※注意 / Safariでご覧の場合、Chromeなどに変えてください 正常に反映されません
 
 
 

施工前の状態を詳細にご覧になりたい場合はこちらから(推奨)
 
 
 
 

こちらが、アフター✨
 
 
 
 

施工後の状態を詳細にご覧になりたい場合はこちらから(推奨)
 
 
 
 

この度、フロント周りが徹底的に「黒く纏う」ので、新品のフォークチューブを用いてDLC(ダイアモンドライクカーボン)加工を施したものをご案内したのが、かーなり効いてますね!!膜圧が薄く下の色が透けて見えるので黒すぎず、でも、ちゃんと黒い。
 
 

ひと目見て、カッコいいと判る、佇まいに仕上がりました。 
 
 
 
 
億する特殊な設備を要する「DLC加工」は、広島で施工しているもの。
 
塗装の方も、そうそう容易には出来ない特殊の類にある「粉体塗装」は、弊社で行ったもの。
 
広島尽くめ👍
 
あなたも広島尽くめになってみませんか✨
 
 
 
https://www.45degree.net/order.htm
お問い合わせはこちらから。
 
 
posted by M.Yasuura
 
 
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レンタルバイクのメンテナンス(2006y XL1200R)


レンタルバイクのメンテ。
9月1日より、45ディグリーではレンタルバイク業務を始動しています。
 
http://www.45degree.net/information16.html
 
 
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DLC(ダイアモンド・ライク・カーボン) 2本立て!


1200SのフロントフォークをDLCで武装します。
装飾目的ではなくて、実用面で確りしたものを、という事でDLCをご指定頂きました。
 

トリプルツリーはパウダーコートを施し、DLCインナーチューブを入れて組み替えたカートリッチフォーク。内部もリフレッシュ済み。こちらは郵送で送っていただいたので、お客様の元へ発射致しました・・・。
 
 
 
お次はダイナのフロントフォーク一式のカスタムです。
 
 
 

ゴールドバルブに、直巻のレート指定フォークスプリング。
トップのボルトもケースに取り付けるカバーも、元々はクロームメッキですが、こちらも黒くなっています。
 

もちろんブッシングも新しいものを。
 

そして組み立て完了の図。
 

すべて黒く統一する事で纏まった印象になりました。
弊社で行なっているDLCの特徴は、また改めて・・・。堅実なマシーン使ってDLCを施してますので、他とは、ちょっと違いますよ♪
 
肝心な「走り」ですが、ダイナに関してはフォークの脱着調整まで行いましたのでちょっとインプレを。リアが純正リアショック、という内容ではありましたが、それに合わせてチューニング致しました。
 
しっとりとした落ち着いた乗り味・乗り心地であるなかにも、機敏に動き、的確に路面の凹凸を吸収してくれます。目の玉を揺さぶる不愉快な振動や、コーナーリング中のフワフワ感は払拭された。これはスプリングや減衰力などフォークの動きに直接作用する所がかなり関係していますし、45ディグリーでこれからリリースするオリジナルのフォークオイルを用いておりまして、このオイルもいい仕事をしてくれていますね。レーステック製品のウルトラスリック・フォークオイルを調べ尽くして、それよりも良いオイルとなりました。ゴールドバルブ入れているお客様に使ってみて頂きたいオイルですね(^ー^)g””
 
しかし、ちょっと意地悪な事をすると、DLCを施したインナーチューブの威力が解ります。ハードブレーキングしながらのデコボコ通過しつつの路面追従性や、中速コーナーにスピードを上げてアプローチし、あえてコーナーリング中に不要なフロントブレーキをかけつつの、さらに大きめな路面の凹凸を広いながらのフォークの動きなど。こんな状況でもフォークは的確にスッスッと動き、なんともいい動きをしてくれます。
 
「コイツなら俺の命を預けても大丈夫だな。」という事で、合格です!

Race-Tech リアショック 取り扱い開始します


Race-Tech製のG3-Sリアショックの取り扱いを開始します。

純正リアショックにはない、確りとした感触と、ブラックボディと、ブラックスプリング、削り出しのアルミ部品によるシンプルな外観ながら内部にはゴールドバルブを内蔵するG3-Sリアショックは、リザーバータンク付きを思わせる減衰力の靱さを兼ねそろえたリアショック。
 
減衰調整機能は伸び側のみ装備し、プリロードは無段階で調整可能。後にスプリングのみ違うレートの物に交換する事も可能です。これによりセッティングの幅とセッティングの出しやすさを可能にします。
 
フルオーダーメイド式につき、大量在庫はできませんが、納得のゆくリアショックに仕上がっています。
 
オーダー可能車種はソフテイルを除くFXD・XL・FLHT&FLTRモデル。
 

なお、試乗車もご用意しています。(↑その試乗車)
2006年式のスポーツスター1200Rですのでスポーツスターのお客様は気になるのでは?フロントがかなりローダウンされた1200Rですので、本来はもっと良いセッティングにすることも出来る余地はあるのですが・・・。ローダウンを思わせない動きに驚かれるカモ???
 
 
 

DLCコーティングを施したフロントフォークチューブのスムースな動きにも要チェックですぞ。DLCコーティングを施すと、ブレーキング時や、コーナーリング時などフォークチューブにストレスがかかっている時の動きに恩恵があります。
 
2輪のサスペンションは、とても面白いですね。足回りに手を加えるだけで、安定感が増しロングに出かけても疲れにくくなりますし、コーナーリング性能も磨かれ、ブレーキをかけたときにも、安心して止まることができます。
 
試乗はスタッフまでお気軽にお尋ねください。
 

ペイント&DLCフォーク


久々に1200Sをお預かりしています。
もうじき車検のようで、ご納車してから、もう2年も経つのか・・・と。
 
確かこの写真は撮るだけ撮って載せていなかったはずなので、載せてみます。

 
最近「インジェクションの話」ばっかりだからね(苦笑)
 
狙ったように同じような記事をアップしているように見えるけどヽ(´Д`;)ノ
 
 

 

 
ちょっとウンチクを・・・。
 
おふざけな見かけではありますが、スポーツスター本来の走り以上の「Hotな走り」が共存するバイクに仕上げてあります。
 
外観で判るのは、ローダウンして、高いハンドル。緑色のペイントなど。フロント周りを細かくみると、単純に黒くしたフロント周りではなく、レーシングバイクに施すDLC加工を施してあり、ローダウンの乗り心地の悪さは排除し、しなやかなセッティングに振り、実はコーナーもグイグイ攻めれます。走りもエンジンを塗装する際に、フルに分解し、調整・修正を施しながら組み立直してあり、ハイアップなマフラーから感じさせる「ヤル気感」まんまのエンジンの吹け上がりをします。元気なエンジンを受け止めるクラッチには、扱いやすいクラッチ圧&操作でありながらも、確実にリアタイヤに駆動力を伝えるよう、怪しげなクラッチを軽くするものは一切使わずに、かなり配慮しました。
 
オーナー様はRSDが大好きで、でも身体的な問題もあり・・・・メニューはお任せコース。ありがたい・・・。しかし、ワタシメ側の思想は「形だけで走りにくいバイクは好みではない」ので、ちゃんと乗り倒せ、乗りこなせて貰えるバイクにするためにあれこれ考えて作らせていただきました・・・。このXL1200SのRSD仕様を作るのは楽しかったですね〜(^v^)
 
 

そして、こちらは2007年FXSTBです。こちらもフロントフォークのペイントと、フロントフォークチューブのDLC加工です。
 

完成図です。
 

6月30日お預かりで、7月3日の晩に完成してご納車させて頂きました。
トリプルツリーも黒くしてみたいですね〜(・_・;)
 
 
それでは!
明日は定休日です。お気を付けくださいm(_ _)m
 
ドクマサ