販売車両として、売りに出して、翌日にはご契約・・・!この度は、キャブ車からインジェクション仕様に、お乗り換え頂きました。熱狂的なスポーツスター乗りのお客様だけに、じっくりご検討頂いてからの、納得でのご購入だと思います。
お買い上げ頂き、ありがとうございます!
1000ccの公認改造車両が、新しいオーナーさんへと…スペシャルなスポーツスターは、これからもドンドン増えていきます。
チューニングは完了しました。あとは。ETCとバッグの取り付けを残すだけです。
楽しみですね!
先日、ようやくウェブページが出来上がり、公開しましたスポーツスター専用 MAHLE 1000cc ピストンのウェブページ。
改めてリンク先を。
こちらです<http://www.45degree.net/Tuning/engine/02.html>
全国から沢山お電話頂き、お問い合わせも多く、そのままオーダーまで頂いたりと、滑り出し好調で御座います。
まあ、百聞は一見に如かずと言いますし、どう想像しても1000ccにしたら、良いとは解っているとは思いますが、それでも、乗って貰うのが一番!
是非、ぜひ!皆さんに体感して頂きたく・・・。
45のデモ車の883Rにも着手。ちなみに、総走行距離は2万キロ以下です。
一気にバラしまして。
シリンダーの加工を済ませ、あれよあれよという間にピストンも組み付け。
んで。せっかくここまでバラしたので、ついでに「アレ」を、やっちゃいます。
ここから。シートカットと、バルブのリフェース。
これが、とっても大切。ヘッドは46°に、バルブは45°に仕上げる。
1000cc用のデータ(45ディグリーオリジナル)をECMに流し入れ、純正コンピュータに「このピストンでのエンジン制御のイロハ」を指示する。
このあと、キュキュドオーン!と速やか一発始動。
うーん 気持ち良い通り越して、ケモチエエ〜♪♪♪
もう、これで883R名乗っちゃいけません。1000Rで御座います。
まあ、こんな感じで、45のデモ車は883から1000に生まれ変わりました。
試乗も可能なよう、準備完了で御座います。
こちらの1000R。
近々、レンタルでの貸し出しが可能となります。
貸し出しとなると、レンタルですからね、遠慮なく、様々なシーンで1000ccの感触を楽しんで頂いてからの、エンジンチューンのご検討も可能となります。事がエンジンですからね。
不安な御客様は、是非ご利用の上、一度確かめてみて下さい!1000ccというパッケージを。
2003年式FLHTCUiのブラックボックスをチューニング!
02年〜05年までのデルファイEFIでもインジェクションチューニング可能です。
独立菅でインデペンデントさせ、エアクリーナーはクリヤキンのHI-FIVE MACH 2をチョイス。
HI-FIVE MACH 2は・・・・
こんなのや
こんなのがありますが
こちらのMACH2は真ん中のオネーチャンが微笑んでいます。
このセットアップでインジェクションチューニング。
シャシダイナモ上でセッティングを進めていきます。
パワーカーブはこちら☟
最高馬力75.74hp 最高トルク11.34kg-M
この度はアイドル回転数900rpmと、乗り味についてもお伺いすると「スロットルに対してのツキが良すぎないよう、ほどよいダルさ加減で乗りやすく 歯切れの良さを出す」とご希望がありましたので、そのようにセッティング致しました(^v^) 排気音は低音が響き、歯切れありつつの乗りやすくという内容になり、ご納車致しました。 インジェクションチューニング時にはオーナー様の好きなフィーリングをお聞かせ下さい。御希望に沿えるよう致します。
レーステック・ゴールドバルブの質問が絶えない。。
大体、組み込み後のメンテが中心です。
という事で、フォークを外さず下のドレンからズバッと抜いて上から入れたのでは
というかですね、オイルダンパー部分のエアが抜けないのでキチンとしたければどんなフォークでも取り外してエア抜きも含めてオイル交換をするのが”ベター”ではありますけどね。
一番多いのは
「純正より良くなるって、どう良くなるんですか?」
・・という感じで、現行のスポーツスターに乗る人からが多い。
いまの状態が、「如何に動きが悪いのか」を比較できなきゃイケナイ訳ですが、「そこまで注意して見たこともねーよ」と言われれば確かにそうでございます。動きを目視で「アレがこーだソレがこーだ」とワタシに言うと「俺と同じヘンタイ的目線を持ってるなァ」と思い、ニュアンス党へ勧誘するかもしれないので要注意です。
聞くより、見てもらうほうが絶対解り易いですね〜。