FLTRXSEに 世界最小ウインカー ケラーマン 装着 / ウインカー交換 / 2018y FLTRXSE


2018年 FLTRXSE / ケラーマン ウインカー 取り付けと ケンズファクトリーさんのマーカーライトホルダーを用いて取り付け。
 
 

注 / 手相は見ないでください。
 
 
純正ウインカーからの交換ですが、カプラーはそのままに。新たに取り付けるケラーマン側に、純正同様のカプラーを装着。いつでも、すぐに純正に戻せるよう配線カットせず、返却はお客様への配慮から。
 
 

元々、標準でLEDウインカー仕様の車両ですが、交換後、点灯前に「おなじない」を。インジケーター側でハイフラを起こす現象を回避するのが目的。ハーレー特有のTSSや、BCMである場合に、この手段が有効な場合がある。この「おなじない」は特別な設備や道具は必要ではありませんが、ウインカー点灯前に、最もはじめに行うのが必須。一回でもやってしまうと、そもそもダメで。 まあ、これでもダメならレジスター(イコライザー)を用いて電流値を消費させて対処となる。
 
 

これで装着完了。世界最小ウインカー で協定規則50RをPassした車検対応商品ですが、視認角には要注意です。取り付け箇所ですね。
 
取り付け要件を満たした上で、平成18年1月1日以降の「製作車」においては、見渡し要件(視認角)を満たしてないと車検には通りません。2006年モデルあたりは、そのキワにある車両なので、車検証を要チェックです。
 
いくら協定規則50RをPassしたものであっても、小さいウインカーを、分かりにくく見え難い箇所に取り付けてるとNGと言う感じ。元々の純正箇所に取り付けても、その周辺次第ではダメな車両もある。光が直線的に進むLEDウインカーに対して対応するため、新たに設けられた決まりと理解している。
 
 

協定規則50RをPassした灯火だけあって、視認性はバツグンですね♪
 
 
https://www.45degree.net/order.htm
お問い合わせはこちらから。
 
 
posted by M.Yasuura
 
 
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