Groundをしっかりとろう

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よく見かけるウインカーですね〜。
今回は配線に絡んでみます。
このウインカーは「配線がウインカーボディ内から一本だけ出てる」タイプ。ポジティブ線だけで、あとはボディGroundで済ませる簡潔なやり方。
ラバーマウントモデルでは「リア側ウインカーへはGround線を取る」と明記されてます。
まぁ普通につければ「○型」の圧着端子を取り付け、ウインカーを固定するとき、同時にGround線をフェンダー裏で接続、となっちゃいます。
けど、5年先は、わからないですねー。
雨風塩容赦ない環境では、Groundの接続部が接触不良になっちゃうかも。
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ここはあえてウインカー内でGround線を取ることに。そうすればGroundの接点不良でウインカーが点滅しないなどのトラブルを最小限にできると思いますよ。
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という事で。
ウインカーボディから出る配線は2本になりました。
より良い状態で長く使うちょっとしたコツでした。