不具合があって入庫のウルトラ89y

エンジン片排・・・マニをみると２次エア・・部品オーダーするも納期未定。部品に困らないキャブへの交換を提案し、その内容で、となり。

　
　
　
　

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懐かしいエアクリだなあ

最近じゃ、とんと見かけない昔の純正キャブ・ケーヒン・バタフライキャブ。

出てきました

不具合の箇所が出てきました。裂けているので、思い切り２次エア吸い込めますね。調子が良いわけない。

インテ−クマニホールドを取り替え

これで現代の方式になったので、当面の間、ガスケットに困る事はないです。

バタフライから、CVキャブに変わった。CVキャブは45の得意とするキャブ。
エアクリは純正のカバーが使えるようにしてあり、エアフィルターは洗って再使用可能。

防振マットを貼り付け

これで完成っ。調子も良くなったし、安定性も抜群。CVキャブは、メンテも少なく出来、構造上、気候に左右されにくいので、基本的に季節による調整は不要。誰にでも扱いやすく乗りやすい特徴は、日常用途で他のキャブよりも優位性があります。
　
キャブ車も、2006年式で最終となり、一番新しいキャブ車でも１０年は経とうとしています。プロの目で、キャブ以外の事も含めて、診る必要が出てきています。調子の良いCVキャブと、楽しいキャブ車ハーレーをお求めなら、ぜひご来店ください。