“湧き上がるツインカム TC88B” / 2002y FXSTS

_DSC6001
2002yのFXSTS / スプリンガー「湧き上がるツインカム」です

_DSC6002
チェーンテンショナーシューは、ボチボチの磨耗具合。

ここからは飛ばしていきます。

_DSC6005

_DSC6007

_DSC6008
メディ前

_DSC6013
メディ後

_DSC6009

_DSC6014
排気ポートのガスケット取り付け部・・綺麗になりましたネ。 スタッドボルトの腐食も(^^)

_DSC6012

_DSC6057
凸凹と痛んだバルブ側

_DSC6059
キラッとしましたっ。

_DSC6056

_DSC6060
 
 
_DSC6041

_DSC6043
クリアランス計測もしなきゃね。
 
_DSC6046
ピストンも綺麗に。

_DSC6045
クロスハッチを付け直し ドライコート処理。

_DSC6047

_DSC6040
この度は、規定値を満たさない為、ギアードライブ化は不可。ローラーチェーンドライブ化と致します。
 
_DSC6049
チェーンドライブ仕様の、湧き上がる仕様のカムシャフト。
このカムを用い、低速・中速・高速、それぞれググッと湧き上がるエンジン特性となる。
 
_DSC6050
 
_DSC6052
 
_DSC6053

_DSC6054

_DSC6066
クロモリ・アジャスタブル・プッシュロッド
 
_DSC6062
MAPセンサーも交換
 
_DSC6063
ロッカーカバー 長年の使用感がどうしても出てしまうところ。
 
_DSC6067

_DSC6068
New ロッカーカバー
 
_DSC6070

_DSC6072
エンジン周りはこれで完成となっ。
 
_DSC6074
イグニッションモジュール 交換 
 
_DSC6077
くたびれたブレーキラインも交換。
 
_DSC6075
 
_DSC6086
湧き上がる仕様のCVキャブ・チューンはツーリング仕様が標準。
 
_DSC6078

_DSC6079
錆びて広がったCリングはマフラー取り付け不良の元なので見つけたら即交換。
Cリング脱着時に新品交換はプロなら当然のところですが目立たない所をピックアップ。

_DSC6080
マフラーナットも新調。
 
_DSC6081

_DSC6082

_DSC6084
当たり前のメニューではないが、腐食が多いので、取り除いてみた。マフラー周りを確実に締め付けるには必要なところでも。

_DSC6087
さて、次はネック周り。自動強制直進装置に仕上がっていた。スプリンガーなら仕方のない事。
 
_DSC6089
滑らかになりましたよ。
 
_DSC6090

_DSC6093

_DSC6094
フロント・ブレーキライン交換。
 
_DSC6095

_DSC6096
ダイノルーム
 
U_02y FXSTS1
パワーカーブはこちら! マフラーとか、そのまま。湧き上がる….で大切にしているものは、全体をググッとあげる事。どの回転域使っても、気持ち良く加速してくれますよ。

 _DSC6102
完成でございますよ〜。