弊社にて1年ほど前、チューニングさせて頂いた車両。
アフターファイアーするとのことで、再チューニングの案件にて御予約頂いておりました。
御来店頂いて、すぐにご依頼の内容を行うのではなく、事前チェック。
アフターファイアーは確かにしてます…
パンパンと派手なアフターが確かに出ていましたが、これはチューニングでは、ないな、という判断。
プラグの消耗もありましたが、プラグのギャップ値がハーレーにて設定した数値から変更され小さくなっていた。ナンデ?? 適切に燃焼できなかったことが原因でアフターファイアーに繋がっていました。
これだけで、だいぶ収まったのだが、適切に燃焼できなかったことで、エンジン内に余計にススが溜まる。
ほら、汚れてる / フロント側
綺麗になった / フロント側
走行は18000kmなんだけどな / リア側
クリーニングの効果は抜群やね / リア側
出力もアップ。パンパンというアフターも収まりました。
チューニングして、アフターがする・・・調子がイマイチ・・・いきなりチューニングを疑うのではなく、日常点検から見直してみましょう!