CVキャブ サンダージェット化 / 1997y FLSTS

 
 
クラブハーレー200号に掲載!見てね。


 
 
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Title
CVキャブ サンダージェット化 / 1997y FLSTS
 
 

サンダージェット加工、ご依頼頂きました!
朝早くにご入庫いただき、お昼頃にご納車のご案内です。
 
 
 
 

キャブレターの加工に伴い、消耗品もチェンジ。
 
 

サンダージェット化に伴い、CVキャブのトップカバーも交換、アルミキャスト / フィンシルバーに。
 
 
 
 

完成!
・・・って言うて、ちゃんとダイノルームに入れて、チューニングを行ってます。写真は撮り忘れてますので、ありません(^^;;;)
 
 

最高出力は、サンダージェット取り付け前後で、実は変わらなかったのですね。なのでグラフも載せません。
 
「じゃ、グラフで変化がないようなもん、取り付けて効果あったのか??」っていうのは、お客様の反応を見て、手応えを感じましたよ。
 
「スムースに加速する! 加速のつながりが、すーごい良くなった。 び〜っくりしたよ。 こんなんなら、もっと早くやっとけば良かったわ!! 」 …. これに限りなく近いコメントを頂いております。
 
 

サンダージェットは、単純な燃料噴射追加装置に過ぎない。
 
チューナーという、料理人の手により、一品料理に仕上げるに、良い素材が手に入ったという認識だ。
 
それを、ダイノルームにて、人の手によって、チューニングする事で、こうも化けるもの。
 
シャーシダイナモなんて、単なる高価な道具(キッチン)に過ぎない。
 
シャーシダイナモを手に入れて喜んでいるようじゃ、まだまだ。
 
正直、楽な作業ではありませんが、これだけ喜んで頂けると、やり甲斐がありますね。
 
エボのスプリンガー、お楽しみください。
 
 
Posted by M.Yasuura