操り易さを求め・・・2

操り易さその2
次は走る・曲がる・止まるの全てを支えるタイヤです。
タイヤも色々御座いますが、特に見た目重視っ!ということもなければ、皆さん安かろう悪かろうのタイヤは好まれません。実質、タバコ大の面積ですべてを支えている訳ですから。
しかし、見た目も重要。これも良く解る。コッカーなどは往年のチョッパースタイルには必需品。ですから、絶対コレがお勧めっ!と言う意味での紹介ではないので取り違いないよう御願いします。


今回使用するタイヤは”ミシュラン・コマンダー”
ドライグリップ・ウェットグリップ・タイヤのカーブに見た目、良い具合のバランスで保たれたタイヤで、価格も性能の割りには安価でかなりお勧めです。
まだタイヤはチビてもいませんが、やはりタイヤの隙具合がスタイル、実際に乗って確認したいなど、気になるものではありますから、タイヤを交換される前に実車で確認できると、安心して交換できるものと思います。




しかし、チビていなくても、交換するとやはり良い。
クッション性やコーナー性能は格段に良くなっています。
今回ミシュランコマンダーを使用しましたが、財布にゆとりのある方やツーリングモデル、タイヤへは拘りがある人はメッツェラーME880をお勧めしたいですね。
メッツェラータイヤに関しては今までオーダーを受けてからの入荷にしてきましたが、近々店頭でも即交換できるよう、また価格についてもなるべく抑える方向で販売サイドと交渉中です。

「操り易さを求め・・・2」への1件のフィードバック

  1. お久しぶりでございます。
    大きな変更ではなく、少しずつ良い物を取り入れていく。大変参考になりますな(^_^)

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