ショベルを修理ついでに負圧コック化 / 1979y FXS ローライダー

最近調子が…と言うこともあり、最新アップデート版に、まず車両を更新。
 
そしたら、すぐにめちゃくちゃ良くなったとのリアクションを頂けたのですがね♪
 
 
そこで見つけたいろいろ見つけた要修理箇所ですが
 
 
まずラバーマウントスタッドが取れていますね….
 
 
まあ、ショベルあるあるではあるんですが。 
 
 
その旨、お伝えし、まあ、そこまで難易度高くないので、ご自身でも〜とお伝えすると。自分じゃやりません!変えてください…
 
 
はい、承知しましたー…..
  
 

これですが、これを変えるまでの段階で、背面でお客様がバッテリーを取り外している様子をご覧になっていて、何か「ココロの声」が聞こえたんですね、「あー自分でやらんで、良かったー」と。 
 
あれっと思い、振り返って「もしかして、バッテリー取ったのを見て、”自分でやらんで良かったあああー” とか思ってないですか??」と尋ねると「思った!!笑」と やっぱり。笑  なんか聞こえた気がしたんよね。あるよねーそう言うこと〜。
 
 
 
 

そこで、振動で折れそうなスターターリレーを見つけ、バッテリーを保持仕切れそうにない、のび太バッテリーストラップを見て交換をご案内するも、バッテリーストラップについては、ないかもなあ…と当社在庫を見ると、なんとあるじゃない。。。 すごいな当社在庫・・・。。。
 
 

この辺りがバチッと戻り。
 
 

すると、次にお客様曰く、最近コックからガソリンがダバーって出るんよ。と。
 
 
それは、繰り返しON-OFFなど繰り返し、当該燃料コックのスライド部に、設けられたラバーが千切れたんだろうと経験則
 
 
前言いよった純正のコックに変えたいんだけど〜…
 
 
あーあるかもです。
 
 

あった…. 改めて、当社在庫すごいな…..
 
 

既存コックを外すと、タンク内部から砂、らしき物が多数、排出。これ、スタンドで入れた時に堆積したのかもね。そういうの、結構多い。
 
 

2002年以降から標準で採用されている形の純正負圧コック(新品)と入れ替えました。
 
エンジンを始動さす事で生じる負圧を利用し、自動で燃料コックが開閉される仕組みにつき、従来たびたびに必要だった燃料コックの操作が不要になる。
 
ガソリンがなくなったらリザーブに切り替えるくらい。念のためにOFFの位置もありますって感じで。
 
逆に燃料コックの操作感が堪らん!って事で、Pingelのコックを選んだりもある。キャブ車って儀式的なアナログの操作が心地よいものだったりします。
 
 

また、よろしくお願いします〜 次は、色物、ですかね〜。
 
 
 
 
posted by M.Yasuura
 
 
にほんブログ村 バイクブログ ハーレーダビッドソンへ
1 click お願いします。
 
 
☟お問い合わせはこちらから。