診断器


 
先月の事ですが
G-SCAN(ジー・スキャン)という診断器の使い方の説明を受けてました。これでハーレーは全く見れませんが・・・・(^^ゞ、
 
ちなみに。
フォード・クライスラーと見れても、GMは見れなかった。ちッ!
 
と、まあ、こういった診断器で車の診断を行なって、効率的に不具合箇所を見つけていきましょうというものです。簡単に言えばスーパー高機能でタッチパネル付きのテスターとでも言いましょうか。そのG-SCANは、一つ50万以上のプライスタグ。これを安いと見るか高いと見るか・・・・。これを使う事で料金が発生することに対してのエンドユーザー側の認識が今ひとつなのが業界の課題ですね。
 
これからのハーレーもモジュール化が進みより一層電気系が複雑化されていきますので診断器の役割も増えるでしょう。ウインカー配線接続を一つ間違えても、診断器で解除してあげなければいけない事もあったりと、気軽にカスタムも難しくなりますね。