”2010y FLHXSE CVO” BBT ブラックボックスチューニング


2010年式のFLHXSE CVOです。
 
いつも通りのインジェクションチューニングですが、「音」を重視したチューニングを、というのが今回のテーマ。ブラックボックスチューニングで行います。
 
吹け上がりの音のキレなどにも注視してチューニングを行いました。
 
オーナー様お越しで、エンジン始動。かけはじめからドゥルッドゥルッと猛獣が低く身構えているような感触にしてあります。アイドリングでも低い音に変わったとの事で、ここではGoodサインを頂きました。走りについては・・・また今度インプレッションをお聞かせ願います。
 

青いグラフ・ノーマルFLHXSE CVO
赤いグラフ・チューニング後

「”2010y FLHXSE CVO” BBT ブラックボックスチューニング」への2件のフィードバック

  1. 正田様
     
    先日はありがとうございました!
    わざわざ感想書き込んで頂いて、恐縮です。。ありがとうございます〜!スロットルが元気よく反応しすぎるとか、ありましたら調整出来ますので、いつでも遠慮なく! 

  2. マフラーをラインハートからS&S® Power-Tourに戻し、BBTで少し大人しく、ハーレーらしい思った通りの良い音になりました。
    アイドリングにしても、吹け上がりの音も理想の音になりました。
    走りに関しては、まだ下道しか走っていませんが、アクセルを開けるとキレの良い音で、素直にグイグイ引っ張ってくれます。
    アフターファイヤーもなくなり、素晴らしいチューニング仕上げになりました。大変満足しています。有り難うございました。

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