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キタ! 黒いダイヤ! MAHLE マーレ スポーツスター1000cc 鍛造ピストン

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「MAHLE マーレ スポーツスター1000cc 鍛造ピストン」

大変お待たせしました。
スポーツスター専用 1000cc ボアアップピストン 

45ディグリーに到着致しました。

詳細についてはまた改めて・・・。

心待ちにされている御客様の為に、写真を交え、お伝えしようかと思います。

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スポーツスターで1000ccの排気量・・・・。どんなフィーリングになるのだろうか。その前にマーレピストンの特徴を。

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こちらの、マーレ・ピストンは是非、後ろを見て下さい。

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特徴的であり、先ず目に入るのがスリッパースカート型デザイン。

他メーカーも追従して似たようなデザインで作っていますが元祖はマーレ。形は真似ても心は真似られず。そもそもが違うのです。

これほど洗練され、無駄のないコンパクト&強靭なデザインを有する鍛造ピストンは他にありません。過給器など併用して組み付け相当に出力が得られたとしても十分に対応出来る強度を有したピストンでもあります。

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マーレの後ろは、ダサくない。

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そう、こちらのマーレ1000ccピストン。全て、高性能エンジンを意識し設計したピストン。

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そのリングはもれなくマーレ製のピストンリングであります。
ウルトラ・フラットに仕上げられたリングだからこそ出来る薄設計ピストンリング。

ハーレーだから・・・というネガティブな想いは排除し、攻めの姿勢でハーレーが標準で採用しているピストンリング厚よりも薄い設計とした事で、吹けあがりの鋭さ加速感などにもプラスに働き、摩擦抵抗の低減・ブローバイの低減にも配慮されています。

ピストンリング幅が大きいと摩擦面が増えて磨耗損失が大きくなるばかりではなく、フラッタリングや側面のたたかれ磨耗が増します。ピストンリングの持ち上がり現象は、ブローバイの増大、オイル消費にも関連してしまいます。高性能エンジンでは厚いリングは不向きでなのです。

※すでにオーダー頂いている御客様へ。
全品検品を行い、検品済み品をお届け致します。

検品が完了するまで、もう少し御待ち下さい。

では。

クローム × コントラストカット

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イエローが続きますよっ

イエローといえばイエローバード・・それはポルポル君

「伝説の名車ルーフCTR“イエローバード”とは一体どんな車なのか?」

という事を語りだすかと思いきや、自分でも若干ウザいなあと言う事で、本題に戻ります

こちらはイエローライダー。

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エアクリーナーを丸ごとチェンジ!

Performance Machine のエアクリは、外観をガラリと変えカスタムエアクリーナーの王道とまで化した。その中でも落ち着いたデザインながらさり気なくも主張する「オトナな雰囲気」をカモすシリーズがMercです。

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コントラストカット仕様は、周りも黒くカスタムされている人が選びがちですが、クローム仕様とのマッチングもアリかと思いますよ^^

キャブ調整もチャチャっと終わらせ、納車致しました。ありがとうございました。

「漢」カスタム

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2007年FXDC

ハンドル&シート交換
カスタムのオーダーを承りました。

御客様からは、楽よりも格好良さを優先・・それでこのハンドル高さを決定しました。その潔さから漢カスタムとタイトルをつける事にした。

で、こちらが完成の図〜。

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高く伸びるエイプハンガー

スロットル&アイドルケーブルは、伸ばす事無く加工で対処。
ブレーキライン・クラッチケーブルは延長タイプに交換。

ハンドル配線も伸ばす必要有りで配線の延長 & 配線をハンドル内に通しました。

こうする事で、ハンドルのシルエットを美しく魅せる事が出来るのですね。大事・大事!

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同時に交換しました、ブラウンなシートは、外装の黄色とマッチして良い感じです♪

幅も狭く肉薄かつ乗り心地良好と
カッコイイ&足付き性を求めるダイナ乗りの要望を満たします!

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リアショック(リアサス)は メッキでフルカバータイプのローダウンサス。

ご依頼頂きありがとうございました
また、お待ちしております^^:

45ディグリー発 1000ccピストン 納期!

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スポーツスター用ボアアップピストン 1000cc化の件の続報。
本来なら営業ブログからのお知らせとなりますが、あえてのメカブログからお知らせです。

と、その前に、相当数の御客様からの良いリアクションと、業者様からのお問い合わせ、頂きまして、ありがとうございます。

県外からのお問い合わせ、多かったですねー。

おおよその納期ではありますが
6月の中旬〜下旬頃には、デリバリ開始出来る見込みです。

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こちらはピストンのCADです。

この度は、ピストンはもちろんの事、ガスケットすら1000ccサイズとなり、ご存知の通り、そのようなサイズは存在しない事で、全てオリジナルで製作する必要があり、いろいろと準備に時間がかかってしまいました。

もちろん、そのぶん、モノはかなり良い品をお届け出来ますよ。

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なんたって、世界No1のピストンサプライヤーとして業界に君臨しているマーレーにスペシャルオーダーした鍛造ピストンですからね。 あの!あの! まさかの、マーレーピストンをですよ!!! ハーレーの、心臓に、組み込める・・・・MAHLEは、コストは高く、簡単にオーダーなどは受けてもらえません。本場、ヨーロッパではマーレにピストンをオーダーしたくても、容易には入手出来ないのが実情なのです。そのピストンが、もう少しで届くという事を、何年夢見てきた事か。 これってね、実は、本っ当ぉに、凄い事なんですよ。

小変更でガラッとイメージチェンジ

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小変更でガラッとイメージチェンジ・・・
ソフテイルならではの幅の振り方でしょう。いきなりのカスタム後です。

オーナーさん曰く、周りのドラッグレース熱に感化され、このたびのカスタムのご依頼を頂きました。

ご要望は・・・
1:キャブ交換
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44ミリのCVサンダージェット仕様からの交換でオーナーさんが目を付けたのがS&Sキャブ スーパージィ。特有のアメリカンな風が吹き荒れる走りが楽しめます。

ご覧の通り全体的にブラックなカスタムを施されており、黒く塗装されたキャブをあてがいました。ちなみにこの黒キャブSuper-Gは55周年記念の55個限定での販売で、通常販売されるGキャブよりもフローアップされたスペシャル品。エアクリーナーカバーはクロームをブラストの半艶焼付塗装です。

愛情たっぷり。
ただ黒いだけでは、ないんですなあ。

2:ライザー含めたハンドル交換とヘッドライト交換
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ライザーとハンドル交換でドラッグスタイルを意識!といった所ですが、ただし、の条件付き。全て元に戻せるよう、ケーブル交換は全く無し・・・以上がご要望。

となる・・とっとぉ〜・・!こうなると、ちょっと困る所がある。

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ナローなエイプハンドルからのドラッグハンドル化にするとケーブルも配線も相当余ってしまいます。ナセルが取り付けされていたので、それまでは「ゴチャゴチャした所」はナセルの中で少々遊ばせる事が出来ても、この度は「ヘッドライト交換でナセル取り外し」につき、漏れなく臓物が見えてしまう。

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特に配線の処理については魅せ方でいってみました。

タコメーター取り付け
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オートメーターが定番ですが・・・・あえてのヴァローナ タコメーター

以上!

ちなみに
キャブ交換でチューニング致しました。
44ミリCVからの交換で、馬力は4馬力アップです。最大トルクはCVに軍配があがりました。走っている時のフィーリングの違いで、そうも感じないとは思います。フィーリングはアメリカ〜ン♪ カラッとしたサクサクな走り味ですよ〜ガンダーラ!

PS:この原型を2008年のファットボーイと見抜く貴方はナカナカですな。