「Medi Bright処理」カテゴリーアーカイブ

1986年  FXR リフレッシュ計画 ”シリンダー&ヘッドの仕上げ”


シリンダーとシリンダーヘッドの Medi-Bright処理と、ヘッドのシートカット&バルブリフェースが済みました。
 
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1986年 FXR リフレッシュ計画 ”腰下各部のO/H”

FXRのエンジン Medi-Brightを一方で進めつつ、僕はクランクケースが出来上がれば組み立てが出来るよう準備に取り掛かります。
 

腰下の最大の要素、フライホイール。
 
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1986年 FXR リフレッシュ計画


 

 

1986年式 FXRの心臓部。
これからエンジンのフル・オーバーホールに入ります。と、同時に、Medi-Bright処理も施し古びた外観を払拭し中身・外観ともにリフレッシュしていきます。このくらいの年式になると、そのまま維持か、思い切り綺麗にするか、どちらか悩む所ですが、この度はMedi-Bright処理を初め、アルミのカバー類なども適度にポリッシュし思い切り綺麗にしていきます。
 
つづく!
 
 
でハでハ!
 
 

マサでした。

アイボリー パウダーコーティング / 2008y XL883


この度は、アイボリーでパウダーしました。
黒で引き締めるのが多いので、かなり奇抜に見えるでしょう。
 
 

完成の図がこちらです

 
 

 

タンクデカールというよりペイントで描かれているスタイルを見ての通り、少し、クラシックなベクトルです。
  

 

スイッチケースやマスターシリンダーの塗装を剥離し、Medi-Brightを施しアルミの地を生かした仕上げ。
 
金属の素地という物は「サビやすい」などと抵抗があるかもしれません。
確かにずぼらな人には向きませんので、バイクを可愛がれる人向け。素地の暖かみも良いものです。
 

しかし、ここまでするとスイッチカバーも黒ではなくて、アルミな色合いに揃えたいですね。
 
 

まだまだカスタムは続きますが、ここで一段落でご納車!