インナーレース、がこーなってるという事は、ベアリングもね・・。鉄粉がワンサカ出てきた。
凄い音がしてましたが、こんな感じでした。幸いにもメインシャフトは無事です。
比較的軽症で済みました。もうすぐ組みあがります♪
Sさんアップしますのでご確認ください。
初期型TC88のギアードライブ化と、キャブレターチューニングです。
キャブレター内を見るとダイノジェットが入っており、アイドル付近で調子がころころ変わるのはこれも関係していますね。
あとは他にも色々とありますが、これらも全てやり直します。
最近のH-Dはブラック&クロームを掲げ色んな物が黒くペイントされていたりコーティングされていたりしますが、黒いマフラーって、あんまり見かけませんね。
そんな中でマフラーを黒くしてみようかな〜〜とお考えの方もいらっしゃるかと思います。
以前FXSTBのマフラーを結晶塗装(リンクルペイント)させて頂きましたが、オイルタンクがすでに結晶塗装されていましたので、マフラーもペイントすると違和感なくフィットしていて、周囲の方達もナカナカ好評の様子でした。
↑弊社デモバイクFXDXT。こちらもマフラーを結晶塗装。シワのより方は細か目で塗装しています。このあたりもある程度のリクエストができます。
↓こちらは結晶塗装ではありませんが、耐熱のブラックでのペイントです。塗装表面の仕上がりは、まるで「メークインをホクッと茹でて、茹でたてをパクッと割るとホクホクに湯気が出ているような」感じになります。ペイント後、焼付け乾燥させています。缶スプレイでは、ここまでの質感にならないですよ^^:。
北米マフラーご注文時に同時にペイント可能ですよ〜。
↑H-F様よりマフラー塗装をご依頼頂いた際に撮影。