調べてみると、リア側シリンダーの圧縮圧力が著しく弱い。 続きを読む リ・ボーン エボハーレー / 1994MY FLSTF
「マーレピストン」カテゴリーアーカイブ
遠方からご依頼ありがとうございます! / 2003MY XLH883
弊社では、お客様が望まれる車両の手配
車両の納車整備、その他の諸々を承りました。
一番大きいのは、1000ccへのボアアップです
標準ではシルバーだったシリンダーは、粉体塗装にて昨今純正と同じ塗料を用い、粗目のブラックに。
前後タイアも交換
車体の整備も施し(これはスイングアーム ベアリング)
Carbはサンダージェット仕様。
伴い、対応したエアクリに変更
サスペンションチューニングも
それに、弊社オリジナルのブレーキパッドを組み合わせるのは、公道走行においてコントロール性が最強の組み合わせです。
頼もしいサスペンションに、コントロール性に優れたブレーキパッドは、とても良い具合♪
弊社、代車の1000ccスポーツスター でも一定の評価を頂いております。
本日、ボアアップの公認を取得し終えました。
納車に向け、進めて参ります。
posted by M.Yasuura
ローライダーの化粧直し2 / 1980Y FXS ローライダー
https://www.45degree.net/blog/?p=27270
前記事
いや〜… 1週間って、1ヶ月って、ほんとあっという間で….
なんなら、えっ、もう11月??? という感覚。
このローライダーもなんとか10月中に形になった。
お待たせを、しました。
塗りの案件でご依頼頂いております
前後ホイールの再塗装
エンジンの再塗装(クランクケースとシリンダー)
その他、小物の塗装
大きくこの3つ
うち、エンジンは完全に分解しなければ出来ないのが、クランクケース。
クランクケースは、ホットロッドブラックという、昨今ハーレーが純正で採用している塗料と同じもの。ショベルの純正塗装はリンクルブラックという、結晶塗装で施されている。ここは、あえての選択で、リンクルではなく、ホットロッドのブラック。
理由は「整った雰囲気を付与する」為。
もちろんリンクルブラックの粉体塗装もございますし、そちらでも可能です。 続きを読む ローライダーの化粧直し2 / 1980Y FXS ローライダー
ローライダーの化粧直し / 1980y FXS ローライダー
ミルウォーキーからショベルまで
全部エンジン開いちゃってます。
一台のミルウォーキーはクランクまで開ける内容…..
その他のミルウォーキは、カムとか、ほとんど毎日
いろんな案件を同時進行中
頭ん中 “わっしょい” しそう
です
そんな中。
1980年のショベル ローライダーFXSの化粧直しを承りました
エンジンのクランクケース
前後のホイール
一度は離陸。致しました。 続きを読む ローライダーの化粧直し / 1980y FXS ローライダー
ヘッドボルトの塗装 / 1998y FXDL
オーバーホール案件の1998年FXDL
ご覧の通り、ヘッドボルトは、ヤレています
ここにカバーを被せ、隠したり
もしくは、こういう商品もあります
ARP製のヘッドボルト。強靭なのはもちろん。ステンレス製なので、腐食の心配もなし。
これらとは、また違う方法もある
塗る! シリンダーヘッドに施されてる塗装と、同じ塗料を用いてね。塗料とはいっても、こちらは粉体塗装。
流石に施工したてだと、光沢が違いますが、風合いはそのまま。ざらっとした、それ。
ショベルのシリンダーに用いられるナットや、三角形のワッシャー。シリンダーヘッドに用いられるボルトも、腐食してサビてたりします。これを、じゃ、変えようかって、クロームメッキのものじゃチガウ!!ってなるのなら、こちらも塗りの案件でご案内可能です。こちらは、旧車に似合う、光沢はあるけども、ややフラットな質感で仕上げますよ….
似たような黒は黒でも、質感は様々。
https://www.45degree.net/order.htm
お問い合わせはこちらから。
posted by M.Yasuura
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