「キャブレター」カテゴリーアーカイブ

好調になりましたよ(・∀・)


熊本からお越しのお客様です!
エンジンが生き生きとして、カスタム後は「男前」になり、乗ってみると、アイドリングの音を聞いてみると「あたしのハーレーがハーレーになったよ〜〜!」と、喜びの図です(・∀・)
 
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次は車検です^^;


前回に続き2003年式FXDLです。
<このアングル、左後ろ上斜め30°から見るローライダー、かっこいいよねぇ>
 

キャブレターはFull-Tune CV純正派からのアップグレード依頼。
 
ツーリングのサンダージェット化(Pepper)
 
これにて、エンジンへの火入れが整いました。
 

 

エンジン・ギアードライブ化と腰上の色々が済みました。エンジンを始動し、ルルルルとエンジンのいい音( ´∀`) ドォッドォッといいサウンド(・∀・) が聞けて、ホぉ〜ッ(^▽^) とした後に安心して、フロントフォークのレーステックチューンに取り掛かれます。
 
 

 

ゴールドバルブにもひと手間加え、細かい凹凸に対してはポンポーンと軽やに反応し、大きく、素早い動きにはグゥ〜ッと踏ん張る仕事をするようにしました(^v^)
 

KATO君。丁寧にフォーク内エアー抜きガムばっています。がんばれ〜!(^^)!
 
さて、次は車検ですね。続く!
 

ちょっと雰囲気を変えて


突然ですが
この4月から頑張っている新人のKATO君です。
 
作業を着々と進めている中、
いつものBlog向けの写真を撮っている所。
 
彼は何をしているのか・・????
 
彼にもファインダーから覗く世界感を感じてもらっています。
 
35mmの一眼レフから見えるファインダー先視線の世界は独特だからね。ファインダー視野率95%の先に見える被写体に対してピント合わせからやってごらん〜と。KATO君にピント合せをやってもらいましたが、なかなかいい具合にあわせているから、驚きました。なかなかセンスあるなあ!
 

仕様はいつものNikon D700に、いつものカールツアイス・プラナーの8514レンズ。今はオートフォーカスのレンズがあるけど、ワタシメのはAFが出る以前だったので、フル・マニュアルフォーカス。トルク感溢れるフォーカスリングを慎重に操り、メッキの輝きがピリピリッとピークに達する時が最もピントの芯が定まっており、そこから被写体深度を考慮し絞りを選定。ISOは、あえての200。シャッタースピードは標準よりはやや遅め。
 
 
 こんな感じで撮れました(´▽`)
 
 

撮影モード マニュアル
ISO感度 ISO 200
絞り値 F5.6
シャッタースピード 1/1.3
焦点距離 85.0mm
ホワイトバランス 蛍光灯
ファイル形式 JPEG
 
 
ちらりと見える先には、新たにインストールしたサンダージェットがチラリズム!
 
 
 
なぁんかね、カメラって、ほんと。キャブレターみたいだよね〜・・・。コンデジじゃ物足りないから、一眼に行くんだけど、要領が分かりさえすれば、それなりのカメラが欲しくなる・・。いろいろ調整が必要なマニュアルのカメラにね。その上、表現の仕方なんて十人十色。カメラは奥が深いよぉ。
 
 
 

フロントフォーク分解をしまして。
 
 

インストールはゴールドバルブ&マッチド・スプリング。
 
 
キャブレターのセッティングもOKになりました。 
セッティングがだいぶかわりましたよ〜。このヘッダーパイプは凄いですね〜。 
 

 

ロデオにCV

SUキャブレターからCVキャブレターへの交換です!
 
モチのロン、フルチューンCV。純正派加工セットアップでのご依頼で〜す ^^;
 

 

先ずはSUキャブでの状態確認です・・・。
SUらしい走行フィーリングでありました。その後、分解していきます。
 

続きは、かくしてあります。 こちらから どうぞ!


 
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コレは酷いなあ・・


 

中古S&Sキャブレターが手に入ったので、取り付けてくださ〜い、へいへ〜い、、、と取り付け依頼で入ってきましたS&Sキャブレターですが、フロートボールが大変な事になっております。イージーミスであったとすれば、インシュレーターブロックを取り付け忘れて、そのままマニとキャブを取り付けようとすると、こうなるかな〜と思ってみたのですが、さすがのアルミ素材でも、この亀裂が入るまで締めようとすればかなりの手ごたえがあっただろうに。
 
残念ながらフロートボウルは交換でございます。
 
ですが、交換できるパーツを供給してくれているのがS&Sでもあります。新品部品在庫有り、即日交換で対応させていただきました。