4/12~13~14~15~16~17~19 営業日記 …

またまた営業日記の総集編。
 
身体がバラバラになりそうです。
 
 

金曜日、明日の納車に向け、進めるべく….
 
2015年式のFLTRUSE / ロードグライドウルトラ
 
ハンドルと前後サスをカスタム。翌日の納期で。
 
とりま、ハンドルから。行きますか。 続きを読む 4/12~13~14~15~16~17~19 営業日記 …

4/7の営業日記とハンドル交換 / 2018y FLTRXSE

ほんと、こうやって書き綴っておかないと忘れそう。いろんな事がありすぎて。
 
 
 

先日車検でお預かりしたTさんのリジショベ?ショベリジ。オイル交換。
 
車検時、オイル交換を済ませ。2・3日で300キロ走行後のオイル交換。この車両、愛されてますね。5月に北海道を2000キロ走るので、その前に交換しておきたかったそうです。念のため、オイル持っていった方がいいかね??と聞かれましたが、そんな距離じゃ、何のこともない、大丈夫ですよっと。
 
 
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O MA JI NA I (おまじない) / Shovelhead


朝一発目、運輸支局に到着したのが8:30。リジショベの車検証を受け取りにやってきました。

記載変継続は、事務方でやねこいそうで。翌朝受け取りの約束を交わしてました。
 
 

平成も後少し。新元号発表後、実は気になっていた事。
 
車検証の有効期限のココが「令和」に表記が変わるのは5月1日から。
 
平成31年が令和元年。
 
平成31年、令和1年。
 
それぞれ1が一致。
 
この車検証だと令和3年が次回車検となるので、さほど混乱せず、対処できますね。
 
 



さて、今回の記事は「おまじない」
 
ショベルヘッド80ci シリンダーで、マーレ89.5mmピストン組み込みでの場合です。
 

まず、書損のA4用紙を用意。
 
私は申請書類に偏ってしまうので、これを積極的に利用している次第。
 
縦幅は165ミリに整え、横幅を15ミリほどカット。
 

次に、シリンダー内部をエンジンオイルで十分にルーブする。もう、トロっとろになるくらいで良い。
 
もちろん、シリンダー内部加工直後の場合は内部の洗浄は十分すぎるほど行うのが前提。
 
 

次に、先ほどカットしたA4用紙をシリンダーの中にクルッと巻いて入れる。インク面が外側になるようにしている。
 
ショベルシリンダーは、縦幅は165ミリに整え、横幅を15ミリほどカットで、ちょうど良いサイズ。 補足までに、エボ用マーレもボアサイズは同様なので165ミリで良い。1000は255mmの148mm。
 
 

油よ、浸みこめ浸みこめ…のおまじない。
 
元は、加工が終わってから、組み付けまでの間、期間が読めないものにおいて、絶対に腐食させまいとの配慮で行ったもの。
 
これで組み込み前には、A4用紙を取り除き、すぐに使える状態です。
 
Posted by M.Yasuura
 

車検と国内新規 / FP3の試用 … ショベル ツインカム


新元号発表の4/1、朝から国内新規登録と、車検でデッパル予定でした。が…..
  
出発前、念の為に…とチェックすると、スタージス。
 
リアブレーキ踏んでも、制動灯が光らない。フロントはOK。
 
これ、あるある…だと思うのですが、支局でこの目にあうと、あ〜今日は、外したわと思う瞬間。
 
検査した時はOKなのに、支局へ持ち込むと、点かない…とか、ある。笑
 
「えっ アッレぇ?? さっきまで点いてたのに…」とか通用せん。。。。
 
その為、ショップを出発前と、検査ラインに入る前にチェックするんですが、この度は出発前。危ない危ない、セーフセーフ。
 
すぐにリアブレーキの油圧スイッチを交換、ブレーキ液を抜いてエアを追い出し、無事に完了…! 続きを読む 車検と国内新規 / FP3の試用 … ショベル ツインカム

3/31 営業日記 …


朝一発目、クランク修理の大手術を終えた1999y FLSTCの納車。預かり車両が多すぎて切迫していたのもあり、ご協力をお願いし3月末の忙しい日に納車。ご協力に大変感謝致します。
 
クランク修理と、マーレピストン以外は目立った事もしてなく、普通に修理に徹した訳ですが、やはりエンジンの回りが全然違います。クランクの芯だしは基本ですが、この素晴らしい具合、これはマーレピストンの恩恵が大きい。
 
手前味噌ですが、他のどのピストンでも、この仕上がりは見たことがない。
 
莫大な資金を注ぎ込み、わざわざニッチなエボ用ピストンを創ったのはこの為。今なら、エボ用マーレピストンは商品が整っているので、ポチッとするだけ。
 
使うことが出来る人なら、「ピストンを作る」とか、途方もない事は考えなくてもいいんです。ぜひ、この具合を確かめて、体感して頂きたい。普通なんだけど、普通に良いっていう、一歩先行く感覚。
 
速いとか、パワーがあるとか、そんな事よりも、「快調に回るエンジン音」は、歯切れの良いマフラー音を聞くより胸がすくもの。いつ聞いても、本当に気持ちがいい。
 
ご興味のあるお客様、こちらをご覧ください。高級品に仕立てたい気持ちはないですが製造コストが高くついた結果の商品。65,000円と、ピストンキットの中では安いものではないですが、モノは間違いないです。
https://www.45degree.net/Tuning/engine/MAHLE.html
 

1983年 FXWG 改 リジッド仕様… 車検整備
 
早いもので納車から5年。 もう車検。
 
約20年前の教訓ありき、心配性なオーナーがショベルに乗っている。 続きを読む 3/31 営業日記 …