「メンテ大事」カテゴリーアーカイブ

KLOTZ 4-STROKE TECHNIPLATE

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ハーレー用のクロッツルーブは(も) エンジンはエンジン用のオイルとして作られています。
他のバイク、例えば日本車に代表される「エンジン・ミッション・クラッチ」などと、これらが、一つのオイルですべて潤滑されている為に使用できませんでした。
この TECHNIPLATE ならクラッチも滑らずクロッツの優れたオイルをお使いいただけます。カブ・モンキー・FTR・V−ROD・SR400・エイプ・XL250Rパリ・ダカール。そして↑のエストレアとお使いの皆様にご好評です。
10W−30 / 10W−40 / 20W−50
http://fortyfive-degree.ocnk.net/product-list/27

ガバナー、みてます?

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忘れがちなガバナーのメンテナンス。
このガバナーも外してみると動きが悪く、お疲れ気味でした。動きが悪いとエンジンの吹け上がり不調の原因になりかねません。
3000kmごとに給油されると調子良く走れます。
ガバナーを取り外す際、一緒に付いているセンサーローターには取り付けに向きがありますので初めて分解される人は特に注意!ショップにご来店頂ければメンテナンスさせて頂く事もできますのでお気軽にお申し付けください。

Groundをしっかりとろう

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よく見かけるウインカーですね〜。
今回は配線に絡んでみます。
このウインカーは「配線がウインカーボディ内から一本だけ出てる」タイプ。ポジティブ線だけで、あとはボディGroundで済ませる簡潔なやり方。
ラバーマウントモデルでは「リア側ウインカーへはGround線を取る」と明記されてます。
まぁ普通につければ「○型」の圧着端子を取り付け、ウインカーを固定するとき、同時にGround線をフェンダー裏で接続、となっちゃいます。
けど、5年先は、わからないですねー。
雨風塩容赦ない環境では、Groundの接続部が接触不良になっちゃうかも。
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ここはあえてウインカー内でGround線を取ることに。そうすればGroundの接点不良でウインカーが点滅しないなどのトラブルを最小限にできると思いますよ。
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という事で。
ウインカーボディから出る配線は2本になりました。
より良い状態で長く使うちょっとしたコツでした。