ハーレ―屋のパウダーコート・耐熱塗装
構造やパーツの取り付けまで熟知している、「ハーレー屋がハーレーの部品を塗る」
このシンプルな要件は、実はとても重要です。
パウダーコートを内製化したので、普通には難易度高すぎな特殊塗装系がレスポンスよく対応できるようになりました。
エンジンオーバーホールやカスタムチューニングのタイミングで納期はさほどいただかずとも塗装してご納車が可能。
もちろん、パーツお持ち込みでの施工も承っております。
旧車の再生時にも、「らしさ」を損なわぬよう配慮しております。
塗装例
工程・設備紹介
お預かり・お見積り
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洗浄・剥離

温水高圧洗浄機や強力な洗剤を使用し、油汚れを徹底的に洗浄し、塗膜がある場合は剥離を行います。
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サンドブラスト・ウェットブラスト
サビ落としや旧塗膜塗除去と同時に塗装面を均一に馴らし、塗装が密着しやすいよう足付けをしっかりと行います。
その後、超音波洗浄機を使用し、塗装面に付着しているメディアを除去します。
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塗装
特設塗装ブースで塗装します。
パウダーコート…静電気を発生させる特殊なガンで、塗料となるパウダーに帯電させ、塗装する金属パーツにアースをとり正極とすることで、帯電した粉体塗料が金属パーツに吸い付くように付着していきます。吹き付け後は180℃~190℃の高温で焼き付けることで滑らかで強靭な塗膜となります。
対象物の材質や状態によってはパウダーコート前に専用のプライマーで一度塗装してからパウダーコートを行います。
お好きな色の上からクリアコート(全艶・艶消し)仕上げも可能です。
注意事項
※参考価格は予告なく変更する事があります。
※金属パーツ・または耐熱(200℃程度)のパーツが塗装対象です。
※クリアコート仕上げ 表示金額から50%UP
※塗装物を実際に拝見してからのお見積りとなります。