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純正キャストホイールをペイント!

冬眠時期の乗れない時間を活かして色を塗ってみてはいかがでしょうか?

マスキングという、色を塗る部分と塗らない部分を分ける作業がありますが、その塗らない部分と塗る部分の色分け次第ではイメージでも遊べ、楽しいですよ。上の画像は同じホイールを使用してマスキング部分のみ変更して塗装した例です。詳細は後ほど。

ジャッキアップして2〜3日ホイールを外した状態でもそのままバイクを保管できる環境で作業します。車用などでは不安定なので、北川商会などで販売されているジャッキを使用してください。


ここでは塗装が主なので取り外し方法は除外します。

手順としては

1 まずはホイールを車体から取り外します。

2 ホイールのみにし、ディスク、またはプーリー(スプロケット)を外します。(可能であればタイヤも)

3 ホイールをよく洗浄します。ブレーキダストなどはできるだけ取り除いてください。オススメ

4 15mm幅程度のマスキングテープを用意し、ホイールに貼り付けアートナイフ等で切り取ります。

5 できればシンナー、なければパーツクリーナーで脱脂します。(拭き取りにティッシュは使用厳禁)

6 脱脂、乾燥後に塗装をします。

7 塗装後、完全に乾くまえにマスキングを剥がします。

8 完成。


下塗り プライマー

金属表面にシッカリ塗料を乗せるために、シート染めQで有名なテロソン製「ミッチャクロン」の使用をお勧めします。金属と塗膜との繋げという意味でのプライマーですが、このミッチャクロンはリムーバーでもなかなか除去できないほど金属表面へ密着します。金属表面の凸凹を少なくし、そこから塗り重ねる塗料が塗りやすい環境を作ります。


 

ブラック塗装

しかし、寒い時期に野外での塗装は、ちょっと厳しいものがあります。

また、塗るものの温度が上がらなければ、塗装中に塗る物の温度が下がり水滴も発生してしまいます。塗る前に、これから塗りたいものの温度を多少なりとも上げておけば、水滴の発生率はグンと下がります。

ブラックペイントを施したホイールです。実物は【グロスブラック】と呼ぶにふさわしいほどの光沢・艶。これ、実は缶スプレーで吹いたものです。

製造:イサム塗料 / 販売:デイトナ (ブラックとクリアーを並べて撮影しました)

2液式で硬化剤も含まれた「プロ仕様」のアクリルウレタン樹脂塗料スプレー缶。5℃以下では硬化剤の反応が大幅に遅れますので塗装しないでください。

さすがイサム塗料。まるでエアガンの様な吹き易さ。細かい霧状となり、普通の缶スプレーとは比べ物にならないほど勢いが良いのでとても吹き易く、塗料が乗り易いのです。面倒な重量測りや特殊な設備を必要とせず、簡単手軽に本格的なペイントを楽しめます。

ブラックのほか、フラットブラックもございます。

DIYでチャレンジしてみたいという方にはスプレー缶での販売も致しておりますのでお気軽にお問い合わせください。


 

ゴールド塗装

ホイールにゴールドという組み合わせはまさに王道。

しかし、一口にゴールドとはいえないほど種類があり、中には濃いゴールドもあれば、茶色に近いゴールドもあれば、シルバーに近いゴールドもあり、現物が出来上がるまで「ハラハラ・ドキドキ」なんて事もあるのではないでしょうか。

参考に載せているゴールドは、メタリック入り、一目でゴールドだと分かる塗料を使用しました。下塗りにミッチャクロンを薄く吹き、乾燥後にシルバーのサフを吹き、その後ゴールド。ウレタンのクリアーでフィニッシュ。

DIYでチャレンジしてみたいという方は、ガン用の原液もありますし、スプレー缶での販売も致しておりますのでお気軽にお問い合わせください。