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Full Tune CV - 改良と仕様変更のお知らせ -

キャブレターの塗装業務再開のお知らせ

2020年8月
パウダーコートの設備を導入し、自社で塗装可能な環境を整えました。
加工やオーバーホールと同時にキャブレターの塗装が追加いただけます

パウダーコートは以前行っていた溶剤塗装に比べ、高強度の塗膜、対候性、耐食性、耐衝撃性に優れた塗装です。
既に当店で塗装されたキャブの塗膜剥離、再塗装もご相談ください。

店頭受付だけでなく、通販での塗装も受け付けております。>>通販加工のページはこちら<<


フルチューンCV通販加工再開のお知らせ

一時中断していたフルチューンCVの通販加工を再開致します。
お手持ちの純正CVキャブレターを当店に送付頂き、加工してご返送するサービスです。


2016年2月5日以降、メタルステッカー貼り付けについてのお知らせ。

2016年2月5日より Full Tune CV加工後、標準として、当店オリジナルステッカーをキャブレター本体に貼り付けさせていただきます。

これはFull Tune CV加工をした証として1つのキャブレターにつき1枚を貼り付けさせていただきます。

通販で以前加工された方には、バージョンアップやオーバーホール等ご依頼の際には貼り付けさせていただきますが、ステッカー単体の配布は行っておりません。

よろしくお願いいたします。


2015年3月30日以降、完成するフルチューンCVキャブの仕様を変更致します

2015年3月30日以降、完成するフルチューンCVキャブの仕様を変更致します。

CVキャブレターの構成部品でバキュームピストンの処理方法を、鏡面仕上げから変更!

湿式ショットピーニング工法を採用しました。

仕様変更の理由

このバキュームピストンは、エンジン始動中、エンジンからの吸入負圧に応じて常に動いている部品です。
より、なめらかな動きになることで若干のレスポンスアップと、主に耐久性の向上が確認されましたので仕様変更致しました。

一見すると磨耗や消耗している箇所がわかりにくいCVキャブですが、確実に磨耗、消耗により調子の変化が起こり、交換時期を迎える部品は数多く存在します。キャブレター車の生産はおよそ10年前に終了し、部品供給も少なくなる中、キャブレター車の愛好家の為にも耐久性の向上は急務でした。

ショットピーニング工法は近年ポピュラーになってきましたが、この度採用しました湿式のショットピーニング工法は水を用いている。
水を使うことで精度が高く、加工面の冷却効果が高い事でショットピーニングで狙っている表面の残留応力を高く保持できます(硬度低下しにくい)

その為、長期間の使用にも耐えうる性能を保持。
水を媒体とした事でデリケートなキャブレターへの部品内へ、メディア残留を起こしにくい点です。

今後、オーバーホールでのご依頼などあった場合も、こちらの湿式ショットピーニング工法に変更致しますので、ピカっと光ったバキュームピストンではなくなります。

以上、よろしくお願い致します。


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お問い合わせ先

45ディグリー広島/リグニス広島
営業時間:9:00~18:00 (Closed/木曜日)

45Degree/リグニス広島最新情報



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