S&S V111エンジンの再調整 / 1998y FLSTF

点検で入れてもらいました。
 
この度の点検で、解消すべきポイントがありまして。それは、始動性の向上。
 
可変バルブ装着のエギゾーストのため、始動時は自動的に閉じ、走行時は任意で開閉が行える電子制御式エギゾーストが装着されてますが、これが装着されている状況で、それをS&Sのキャブレターで動かしている為に、難しい状態になっております。
 
何通りか、手段を提示し、音も殺さず、パワーも減らさず、解決する方法、となりました。
 
可変バルブ装着のエギゾーストが付いている為に難しくなっているが、今度はそれを上手く利用してやろう、という仕様に致します。
 

※ 当記事の内容、車検対応のジキル&ハイドでは、関連が無い内容です。
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検車台に上げ、リフトアップし、右側のタンクを取り外す。 続きを読む S&S V111エンジンの再調整 / 1998y FLSTF