キャンペーンは11月末受注分まで! / モノチューブカートリッジ

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続々とモノチューブカートリッジ化です。

2015年式FLHXSEをモノチューブカートリッジ化している所。


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モノチューブカートリッジ化しても、外観上判るのはトップキャップボルトの違いのみ。走りは、全然違う。

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平素から辛めのコメントを頂くお客様。変化=良いとは仰らないライダーさん。以前は国内ショップさん販売のスプリングキットを装着されていまして。具体的な不満をお伺いし、モノチューブカートリッジ化をご案内し、お勧めしました。説明書通りのデフォルト組み付けとはアレンジしての組み付けですが、後日談、非常に良好との事で、胸を撫で下ろしております。やっぱお金を払う以上は、良いものにならないと。と、思うのである。


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2008年式のFXDL 最近お乗換えされたお客様。

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モノチューブカートリッジ化では、これだけの部品が交換され、取り外される。本当にフォークの中身が丸ごと変わる。

これは2016年11月号のクラブハーレー紙面には書けなかった(取り上げられなかった)のだが。

この業界も、20年近くいると思うのは。近年、49ミリ化されたフォークが取り付けされたモデル。フォーク径を太くし、大容量にしたことで、2006年以降のダイナや、2014年以降のツアラー。純正で、それなりの状態に仕上がっているものと感じている。

乗り心地と、ダンピングの両立で、なおかつクルーザーとして求める要件を満たすのなら、メーカー出荷時の純正の状態でも結構レベルが高い。レベル高いと、そう思う。

そもそも大して不満すら感じてないユーザーがいるのも事実。ただ、不満を感じ始めると、それは自ずと求めるところのレベルが高いというのを知っておいて損はないだろう。

 

だからこそ、このモノチューブカートリッジ化がオススメなのである。

スプリングだけ変えるとか、少々の小手先では、ユーザーを満足さす事なんで出来なくなっていると思うよ。

モノチューブカートリッジ化したお客様はみなさん大変満足頂いております。それが何よりの事実。(^^)

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06以降ダイナ用のモノチューブカートリッジ化では、左側でスプリングの硬さ(プリロード値)を外部から調整できるようになっている。


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そしてお次は2016年式のFLHXSE。年間3万キロ ライダー。

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組み付け、試運転。ゴキゲンで帰られました。

ちなみに。組み付けは、ご予約さえ頂いていれば当日には仕上がります。

キャンペーン期間は11月受注分まで。ご検討頂いているお客様、お急ぎください。
 
Posted by M.Yasuura