3連続 足元シリーズ綴ってまいりました。
いちおうの最終回は、おしゃれ、でございます。
せっかくホイールまで換えたのにフォークスライダーが吊るしのままです・・・。フロント回りから始まるストーリーに曇り一点。と、浮いて見えましたので、指摘させていただきました。が、指摘されるまえに、オーナーさんの方もすでにお気づきの様子でした。(あちゃー)
セリアーニに丸ごと交換・・
スライダーのみかっちょいい物にAssy交換
クロームプレーテッド加工をするか・・・?
色々検討しあった結果。
純正フォークスライダーをポリッシュする事になりました。
今回もHaNaさん がんばります。
誰に似たのか、相当な磨き オタク 職人です。
間は端折り、いきなり完成の図です
んー。なかなかの輝きじゃ。いい感じじゃない。
おっと。
デフォルトの50mmレンズのままでした。
ここは、失礼のないよう
ハチゴーイチヨン(8514)・カールツァイスに交換っ・・・っと。よしっ。
いつも、写真がきれいだよねーと感想を頂戴しております。が!
この写真はD700とレンズの性能に99.9%助けられています。
ただのカメラ好きなだけで、特別構図に凝っている事もなく
カメラマンの性能は0.1%も無いのであります。と自分では感じております・・・。
最大の敬意でもって 撮り直します
そろそろ磨きの腕は抜かれてるかもな〜・・・と感じましたが、ワタシメとしてはそれでオーケィ。もちろん、手順は当然の事ながら、指先の感覚は簡単には抜けませんけどね。それでも、塗装、溶接、磨き・・・職人と呼ばれる類の工程は、日々1mmの積み重ねが大切なのです。地味な作業ほど日々の積み重ねがなにより大切です。ずば抜けた才能よりも努力・努力・努力。磨きとは、楽・手抜き・荒仕上げ。しようと思えばいくらでもできます。しかし、磨き上げると心に決めたなら、常に自分内精神力との戦いです。
初めの頃は、磨きの頑張りが足らない証が残り、途中で自分に負けたな、と見ていたものです。「まだまだじゃろー」と声をかけていたのも、懐かしいです。
このような事を申し上げ恐縮ですが、フォーク磨きは、経験の無い人には想像しにくいですが、フォークを磨き上げた時には、手を中心にボロボロになってしまいます。磨き上げられたフォークも大切ですが、その点も、チェック宜しくです!
ま、足元のおしゃれ、とは言っても、内容はちょっとしたカスタム、ではありますが、雰囲気が変化して、なかなかGoodな様子でございます。
感動しましたー(´;ω;`)ウルウル
さすが、写真キレイ!
足回りぶちかっこいいです!!☆\( ^ ^)/〜〃。.:*:・’
いいな〜♪