「車検整備」カテゴリーアーカイブ

本日の成果

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朝、ツアラー用パイソンをソフテイルへ取り付け考案。モノづくりの神が降りてきた・・・?!?!
 
 

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車検整備後、ハイエースに載せてスルーっと広島の陸運支局でライン通し、車検に合格!(^_-)
 
 
 

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CPピストンのボアリングOK
 
 
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FXDFSEをチューニング取り掛かりフィニッシュ!!!。走行中にいろいろトラブルあったようで、探っていきましたがチューニングが終わる頃には解決。元々入ってたプログラムがクレイジーな感じ。SE PROスーパーチューナーのMAPという物の概念が分かっとるんかいのぉ。という感じでござったのも、整えたぜよ(^_-)
 
 
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あとはエンジン搭載して今日は上がりでございますの予定でしたが重たいものを持てずに断念。風邪なので頑張ってもこの程度ですわ・・・。
 
 
 
ではー
 
 
iPhone5で更新されました

おめでとう御座います! / 2006y XL883


御年71歳 ウルトラに乗り始め11年目にして、2ndバイクでスポーツスターをという事で、ご納車致しました。
2006年モデルのラストキャブ車XL883。こりゃあ軽くてええわあ!!と、とても喜んでいらっしゃいました。
 
納車前メンテナンスは、ハンドル交換(車検証の記載変更も同時に。)エンジン・トランス&プライマリーオイル・オイルフィルター・ブレーキフルード・フォークオイル、エアエレメント・AGMバッテリー交換など、最低限な所は押さえておいて、キャブレターは、いきなりFull-tune CVにする事も多いですが、この度は「あと10年乗る間の楽しみに残しておきましょう(^v^)」と、あえて手を加えずに、内部の精密洗浄のみにとどめました。
 

これが
 

キャブレター内の奥にいるガソリン内に潜むゴミなど、「Medi-Bright」処理にてすべて掻き出し、外観もリフレッシュ。とても気持ち良く、整備する側も安心出来る。
 
06年までの883は、ストックで乗っていても、キャブレターへのバックファイアーがひどく、こちらの883も同じ症状が出ていました。
 
 

パスパスというのはとてもストレスフルです
パワーナウを取り付けて、パワーナウの特徴を考慮しキャブレターをチョットだけ、チューニングしてあげるだけで、ストック状態よりも、かなり改善されます。
 
 
パワーナウ = チカラは今!
 
 
一旦、ご納車した後に、パスパス対策と、低速トルクの改善目的でパワーナウ取り付けました。
近場を走ってもらって、嬉しそうな表情で帰ってこられると、見ただけで判りますね!グーでした(^ー^)g””

ガチガチじゃ動けないよ!・・ブレーキメンテ

 
 
HAPPY Merry X’mas!
 
 

99yFXDXのメンテナンスと、車検でご依頼頂きました。いつも有難う御座います。
 

抜き取ったオイルは、測って履歴で残しています。今回は2リッターですね〜。
 
さて、車検の受付時にフロントのブレーキパッドが片減りしているのを見つけていました。少々ではなくて、かなりの片減りでしたのでブレーキの集中メンテを行わせて頂きました。
 
 

リアのキャリパーです。ブレーキ鳴きもしていましたので念のために・・。
  

ピストンの動きが渋い・・。開けてみてよかった。
 

取り外したリアーブレーキパッドは
 

メンテナンスを施し、動きやすくしてあげて、磨いて組み付けました。
 

 

取り外したフロント・ブレーキパッドです。
 

新しいパッドとの比較。新品はこんなに厚いから、どれだけ摩耗していた事か。
 

フロントのキャリパーピストン。
 

フロントのキャリパー内も汚れていました。写真はまだ綺麗にした方ですが・・・。
 

ピストンを綺麗にして、スムースに動けるようにしてから組み付け。
フロントのブレーキキャリパーが特に固まって動かなくなっていました。
 
フローティングタイプのキャリパーは構造上、動きが渋くなるとブレーキの機能に多々影響が出てきます。04y以降のスポーツスターや、08y以降のダイナやソフテイルもフローティングタイプのキャリパーに変更され、同じような症状もなきにしもあらず・・・車検時に限らず定期的な点検が大切ですね!
 
 

さて、お次はサンダーマックスのセッティングです。
お預かり時からバッテリーが弱っとるなあと思っていまして、パルス充電器にてバッテリーの「肩こり」を、じっくりと、ほぐし、電圧監視のオートウェイクアップモードに以降しセッティングの時を待っていました。
 
ところで、このような充電器で行う充電方法と、走っている時に行う充電とは、そもそも根本的に種類が違う事は、ご存知ですか??走っている時は、バイクを動かす為の発電であって、バッテリーの保守管理を行う充電は、一般的には専用の充電器でなければ出来ません。
 
最近サンダーマックス取り付け車のバッテリー上がりの症状をよく聞きますが、純正コンピューター時よりも止まっている時の電気を食うんですかね。どの程度食うのか厳密には調べていませんが、どちらにしても、保管時のバッテリー管理が大切なようですね。

グース350・SR400のメンテナンス


グース350の車検とメンテナンス。
以前は今年の初めに登場しているグース君ですが、ハーレー純正のAGMバッテリー搭載後は順調そうです(^v^)
 

チェーンの固着(サビ)と、スプロケットの摩耗でそれぞれ交換。原因はチェーンの給油忘れでチェーンのリンクがサビて固着し、無給油で動かしていた為、スプロケットが摩耗。乗りっぱなしにするとこういう事になるけど500km毎にチェーンに給油している人は、よほど可愛がっている人くらいかもしれませんね。3000km毎にチェーンの油を洗い流して(洗浄)給油して・・・とするのが好ましいですよ。(もちろん走る度にするほうが好ましい) 考えてみれば、ハーレーのプライマリー内の1次ドライブチェーンの様にずっとオイルで潤滑されてはいませんからね〜。 それを思うとベルトドライブがなんと楽な事か!
 
 
あと、
 
おまけで
フロントブレーキパッドが全く無くなっていました。
 
  
あと、
 
 
それが原因で
ブレーキキャリパーが危ない状態でした。
 
 

 
普段のりっぱなしな人ほど、普段見ない所のメンテナンスを次の2年間の走りの為に入念に済ませて、って考えると車検も良い節目だと思いますよ。
 
 
 

SR400です。こちらも車検とメンテナンス。
 
なつかしい・・・一番初めに乗った(所有した)青春のバイクが95年式の緑色のSR400でした。しっかし、んなに軽いバイクだったんだね!あのころは肩の荷も軽かったからね!!なんちゃって!って、笑えんか!苦笑
 

こちらはタイヤを交換し・・・
 

フォークオイルを交換したりと、一通り進めています。

走り出し準備 整いました(^v^)


最近社長はどうしたの〜゚(゚´Д`゚)゚
と、聞かれましたので、今日撮った近況です。
 
こうして並べると、
 
孫の前ではすっかりジィちゃんになりました(・∀・)
 
さらに
 
こうして並べると、
 
 

ハーレーのエンジン世代別がよく判りますね〜
 
ちなみに、ワタシメはショベル後期っす(*´д`*)
 
 
本日は車検に行ってまいりました。
 
 
先ずはローライダーから ライン入りします。
 
 
CO・HCテスター(=_=)  計測OK (・∀・)の図
 
 

次は、XL1200Rと、Buell M2です 
 
何事もなく、2台ともラインは無事にパスしました(´∀`*)
 

このXL1200Rは、HaNaさんが「乗ってみる!!(^^)!」と騒いでいるスポーツスターです。ブログはこちら(http://ameblo.jp/s2-3-pi/
 
今となっては希少な、2006年式黒エンジンのキャブレター標準装備のXL1200Rロードスター。
 
このエンジン。ちょっと、イジってありまして・・・天井知らずに吹け上がっていく”The Beast”なスポーツスター。晴れて公道走行可能になりましたので、本日憂さ晴らしにスロットルをグイグイしてきてやりました。
 
感想? うん。そうだなあ・・・初めてワタシメのCorvette C5 Z06を2速ギアーでフルスロットルにした時と同じ甘〜くキケンな香りがしました( ´∀`) 一言には、「クラッチが滑ってるんじゃね?」と勘違いするほど、エンジンの吹け上がり方が気持ち良い(・∀・)。
 
ポテンシャル的には、抑え気味のセッティングでも、CVO110キュービックエンジン搭載の現行ハーレーを楽に追走出来るでしょう。
 
スポーツスターオーナーの人には興味大でしょうかね。ムービー撮って載せてみましょうかね?
 
とりあえず
HaNaさんのコレからの動向に期待大ィ━(゚∀゚)━ッ!
 
とりあえず、超低速時の、リアブレーキ踏力と半クラッチ前進力を同時利用した時に起こるジャイロ効果から体感して、鍛えような。超低速時にピターッと、クイックに操っている女性ライダーは物凄くかっこいいぜ。おまけに、低速時にもバイクを操りきれれば、スピードが乗ってもちゃんと操れるはずだからね!