「タイヤ・ホイール」カテゴリーアーカイブ

足回りをサクサクとやりました

http://youtu.be/3LhKnFQEDJU
シボレーのCMから。
ル・マン24時間耐久レースで今年もコルベットC6-Rが1位の表彰台を飾っていました。
 
常勝組といえば、コルベットと言われるまでになり、市販車のコルベットZR-1はニュルで現在市販車最速タイムの「7分19秒63」というトンでもないタイムを叩き出していました。同時に市販車最速のOHVエンジンになったんだね!
 
これは、ほんと、すんごい事ですよ。
CR-6とは違うけど、そのレーシングスピリッツを受け継ぐコルベットのオーナーとしてはとても誇らしく感じました(^v^)
 
アメ車のスポーツカーってどうなの〜?って聞いてもらいますが、それもよくわかる。たぶん、ユルいイメージがあるんじゃないかな???笑 
 
ワタシメも「所有して乗ってみるまで」は、「メイドインUSAのスポーツカーって、どうなの?」と思ってた。室内は質素そのもので・・・。余計なところにはお金使ってないのがよく解る。そして、車を降りて、バンパーから下をグィッと覗き込んだら、量産車なのに結構手の込んだ事をしているのです。そのイメージのまま、車を走らせたら、なるほどな〜と、わりかし切れの良い乗り物なのですね。切れ味バツグンなFD(RX-7)ほどではないけど、ピュアスポーツカーだと思います。
 
ハーレーにも、共通している部分がありますね(・∀・)
良い意味で期待を裏切るのがメイドインUSAの乗り物であると思います。
 

 
 
 
最近我が家はネット環境ではなくなったので、 (諸事情によりネット環境を準備中)
 
帰り際の手抜き記事にて失礼m(_ _)m
 
 

 

2008年FLHXのフロントローダウンと、ゴールドバルブのインストールを行いました。
この度はフロントホイールを大径化したため、フロントフォークに着手しました。
 
このFLHXの、フロントホイールを21インチに変更された場合、タイヤ外径の大幅アップにより前後のバランスが変わってしまいます。やたらリア過重になってしまいハンドリングに悪影響が出てしまいますので前後車高バランスを整えました。
 
 

こちらの2005年XL883Rは、車検ついでに前後のローダウンです。
こちらにはゴールドバルブは組み込んではいません。また違う内容で、サスペンションのチューニングを行いました。リーズナブルに、安定したローダウンを施したい人にお勧めです。

おしゃれの基本は足元から

3連続 足元シリーズ綴ってまいりました。
いちおうの最終回は、おしゃれ、でございます。
 
 

せっかくホイールまで換えたのにフォークスライダーが吊るしのままです・・・。フロント回りから始まるストーリーに曇り一点。と、浮いて見えましたので、指摘させていただきました。が、指摘されるまえに、オーナーさんの方もすでにお気づきの様子でした。(あちゃー)
 
セリアーニに丸ごと交換・・
スライダーのみかっちょいい物にAssy交換
クロームプレーテッド加工をするか・・・?
 
色々検討しあった結果。
純正フォークスライダーをポリッシュする事になりました。
 
 
 

今回もHaNaさん がんばります。
誰に似たのか、相当な磨き オタク 職人です。
 
 
間は端折り、いきなり完成の図です
 
  

んー。なかなかの輝きじゃ。いい感じじゃない。
 
 
おっと。
デフォルトの50mmレンズのままでした。
 
 
ここは、失礼のないよう
ハチゴーイチヨン(8514)・カールツァイスに交換っ・・・っと。よしっ。
 
いつも、写真がきれいだよねーと感想を頂戴しております。が!
この写真はD700とレンズの性能に99.9%助けられています。
 
ただのカメラ好きなだけで、特別構図に凝っている事もなく
カメラマンの性能は0.1%も無いのであります。と自分では感じております・・・。
 
 

最大の敬意でもって 撮り直します

 
 

 

 

 
 
そろそろ磨きの腕は抜かれてるかもな〜・・・と感じましたが、ワタシメとしてはそれでオーケィ。もちろん、手順は当然の事ながら、指先の感覚は簡単には抜けませんけどね。それでも、塗装、溶接、磨き・・・職人と呼ばれる類の工程は、日々1mmの積み重ねが大切なのです。地味な作業ほど日々の積み重ねがなにより大切です。ずば抜けた才能よりも努力・努力・努力。磨きとは、楽・手抜き・荒仕上げ。しようと思えばいくらでもできます。しかし、磨き上げると心に決めたなら、常に自分内精神力との戦いです。
 
初めの頃は、磨きの頑張りが足らない証が残り、途中で自分に負けたな、と見ていたものです。「まだまだじゃろー」と声をかけていたのも、懐かしいです。
 
このような事を申し上げ恐縮ですが、フォーク磨きは、経験の無い人には想像しにくいですが、フォークを磨き上げた時には、手を中心にボロボロになってしまいます。磨き上げられたフォークも大切ですが、その点も、チェック宜しくです!
 
 

 
ま、足元のおしゃれ、とは言っても、内容はちょっとしたカスタム、ではありますが、雰囲気が変化して、なかなかGoodな様子でございます。

走りの基本は足回りから


 

 
GLIDEホイール到着!
クロームメッキ仕様です!
 
こうみえて、フォージド。鍛造ホイールです。
オーソドックスな9スポーク形状で性能重視な人には好印象なホイールでしょうね。
 
オンナノコでも持てる驚きの軽さです!
((((あ、でもハナさんはメカニックの修行をして、結構な力持ちになりました。))))
 
 

これから取り付け作業に入ります!

メンテの基本は足回りから


 

春になり、暖かい陽気になってきましたね。今回もメインテナンスで日帰りコースでございました。タイヤとオイルの交換です。しかしタイヤ交換後、ベアリングを検査すると、わずか・・・に、とんでもない感触が伝わってきました。オーナー氏に確認後。ベアリング交換コースとなり。
 
 
 

 

 
「どないなっとる?」とシールドベアリングのシールを開けてみた図が上の写真。ベアリングローラーがそれぞれ均一な感覚で回るよう支持する部品が溶けてしまい、残念な事にローラー表面は全てはく離状態で真円に近い形のはずのローラーが変形していました。総走行距離38000kmにしての交換でした。
 
ゆっくり走っていても、「このような事になりかねない環境」で使っている人は、速度は全く関係ありません。ドカドカボカボカ煩いマフラーを付けている人は、エンジンが止まっている静かなときにしか些細な不具合音を聞くことはできませんから、走行中に不具合を見つけるのは困難でしょう。それで、いつも不具合を見つけるのが僕たちなのです。
 
メインテナンスの基本は足回りからです。ベアリング交換承っております。
弊社にて車検時要チェックポイントで希望されるお客様はその旨をお伝え下さい。

勤労感謝ッ

2010年11月23日 勤労感謝の日
 
 
11月も下旬で寒さも「らしく」なってきました^^;
 

 

朝から、目覚めの一発目は「タイヤ交換」
純正MT90リアタイヤの深い彫りが、なくなっていました^^;
 
このH-Dは91年式の「ウルトラクラシック・ツアーグライド」
 
ロードグライドになる前のモデルでしたかね。
珍しいモデルで、前見たときはまだ免許取る前の事。今日の試運転で、初めてのライドでした。
  
このバイク、まるで、大きなどんぶりの中をデケデケ走っているような乗り心地で。
思わず顔がホロッと。 今の新車には無い良さがコレね^^; ありがとうございました。
 

走行も14万キロなんだって!
 
 

さてさて、お次は93年FLHTCUのS&Sサンダージェット加工です!事前にご予約頂いており、その日のうちにキャブ加工とセッティングを済ませてご納車。
 
 
 

 

そして最後に95年式FLSTNのFull-Tune CV純正派加工で〜す!こちらも、その日のうちにキャブ加工とセッティングを済ませてご納車しました。ガバナーのスプリングも交換し、点火タイミングとFull-Tune CVが絶妙にマッチしたセッティングにしました。
 
 
っと、まあ、

気付いたらエヴォエンジンばっかり♪