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これでも軽くなる!

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これ、なんでしょう?? クラッチケーブルです!

クラッチ操作を軽くする為に、色々されていますが、ケーブルそのものの、「抵抗」は、あまり注目されません。よくあるのが、整備点検後に、クラッチ操作が軽くなったって話。これはケーブル内を潤滑したから。それも大切ですが、そもそも、ケーブルの被服とケーブルが接触することで発生する抵抗を減らしたケーブルも、あるんですよ。

 

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最近の純正ケーブルの中も、↑画像の下にあるケーブルのように、よーくみるとコートされていますが、もっとすべりが良くて抵抗の少ないタイプで滑りの良い樹脂コートを施しています。たいていはクラッチケーブル交換となればハンドル交換時でしょう。その形、種類によってはクラッチケーブルの取り回しが鋭角になることもあり、例えば「スポーツスターやFXDでドラッグバーハンドル」とか、「ロードキングにスカイハイバー」」、とかね。そんなときにも、このケーブルに交換すれば効果バツグンですよ。

 

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07年883Rのクラッチケーブルを変えてみた、の図。クラッチ板の反発力は変わってないけど、クラッチ板をダイレクトに掴んでる感と、クラッチケーブル内で余分な抵抗がないので、操作がとてもスムーズですね〜。オイラみたいに、握力が80kgある人なら指一本です。

 

 お知らせ

9月22日 / 9月23日はメカニック部門のみお休みします。お店もCloseしていますが、通販部門は通常通り営業致します。

ジャダーの原因

ショベル1200のクラッチ修理です。

下は、クラッチ・スチールプレートです。

ガガゴゴとジャダーが酷く発生していました。

 

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こちらは抜けてるし

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ここは打跡!

アウトー!

シェルも痛んでいましたが根性の修正!幸いにもハブは生きてました。元々潤滑不足気味で構造にも無理があるプライマリー回り。ちょっとした工夫と思いつきで だいぶ改善できます。ニュルっと滑らかなクラッチタッチになりました。

04y スポーツスター with チェーンドライヴ

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事の発端はブレーキパッド交換後に試運転したときに聞いた異音。加減速時に発生し、走り出して温まった頃が特に酷い。音は、キュイキュイキュイ・ギーギー・・・・といった、黒板を引っかいたような、不快な音。
 
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異音の発生場所は、04年以降のスポーツスターに採用された「日本仕様純正プーリー」の中央部に取り付けられたベアリング。
 
プーリー本体を手で動かしてみる。通常プーリーをベルトの進行方向に対して動かすとダンパーとの隙間があるので僅かに動きますが、横方向、スラスト方向に動かして動いてしまいました。こちらは動いては×。壊れてますな・・・。
 
これは、リアサスペンションを変更した際、車高アップorダウンとなる場合はベルトドライブの張り調整が必要ですが、この調整が適切でなかったため、ベアリングが破損してしまい、ベアリングが悲鳴を上げている音だった。 
 
・・・・弊社に持ち込まれる以前はDで点検されてたようですが・・どこを見てるんだか。
 
 
 
 
さて。
 
修理しましょう、とかかるもエラー多発。
 
 
 
 
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