「1000cc スポーツスター」カテゴリーアーカイブ

早速っ!^^  (MAHLE 1000cc ピストン) / 2000y XLH883

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ソリッドマウントのスポーツスターの心臓部が解放されております。
  
そう、こちらがMAHLE 1000ccピストンの組み付け第一号車となるスポーツスター / 2000年式 XLH883。
 
 
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誠に、作りの良いピストン。

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この土日。ブログにて「ピストン入荷のお知らせ」をアナウンスした事もあってか、足を運んで頂いた御客様も多く、出来上がったMAHLEピストンを、じーっくり、ご覧になっている御客様も多かった様子。
 
とある御客様は、「ちょこっとしか排気量変わらないから、どーかなーと思っとったけど、このMAHLEのピストンの出来映えを見る限り、それだけでも相当に良くなりそうだね。」ともコメント頂きました。
 
そうですよっ。それだけでも相当に良くなる上に、883から1000へ排気量もアップしちゃいますからね。
 
いやぁ、それだけでも相当に良くなりそうだね。と、気付いて貰えて嬉しかったなあ〜。
 
1000にしたら、883の軽快&走り良いフィーリングの嵩上げですからね、そりゃ、気持ち良いですよー。
 
まあ、そんなこんな、これから、ボアリングです。オーナーさん、お楽しみに。
 
では。
 
Posted by M.Yasuura

キタ! 黒いダイヤ! MAHLE マーレ スポーツスター1000cc 鍛造ピストン

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「MAHLE マーレ スポーツスター1000cc 鍛造ピストン」

大変お待たせしました。
スポーツスター専用 1000cc ボアアップピストン 

45ディグリーに到着致しました。

詳細についてはまた改めて・・・。

心待ちにされている御客様の為に、写真を交え、お伝えしようかと思います。

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スポーツスターで1000ccの排気量・・・・。どんなフィーリングになるのだろうか。その前にマーレピストンの特徴を。

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こちらの、マーレ・ピストンは是非、後ろを見て下さい。

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特徴的であり、先ず目に入るのがスリッパースカート型デザイン。

他メーカーも追従して似たようなデザインで作っていますが元祖はマーレ。形は真似ても心は真似られず。そもそもが違うのです。

これほど洗練され、無駄のないコンパクト&強靭なデザインを有する鍛造ピストンは他にありません。過給器など併用して組み付け相当に出力が得られたとしても十分に対応出来る強度を有したピストンでもあります。

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マーレの後ろは、ダサくない。

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そう、こちらのマーレ1000ccピストン。全て、高性能エンジンを意識し設計したピストン。

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そのリングはもれなくマーレ製のピストンリングであります。
ウルトラ・フラットに仕上げられたリングだからこそ出来る薄設計ピストンリング。

ハーレーだから・・・というネガティブな想いは排除し、攻めの姿勢でハーレーが標準で採用しているピストンリング厚よりも薄い設計とした事で、吹けあがりの鋭さ加速感などにもプラスに働き、摩擦抵抗の低減・ブローバイの低減にも配慮されています。

ピストンリング幅が大きいと摩擦面が増えて磨耗損失が大きくなるばかりではなく、フラッタリングや側面のたたかれ磨耗が増します。ピストンリングの持ち上がり現象は、ブローバイの増大、オイル消費にも関連してしまいます。高性能エンジンでは厚いリングは不向きでなのです。

※すでにオーダー頂いている御客様へ。
全品検品を行い、検品済み品をお届け致します。

検品が完了するまで、もう少し御待ち下さい。

では。

45ディグリー発 1000ccピストン 納期!

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スポーツスター用ボアアップピストン 1000cc化の件の続報。
本来なら営業ブログからのお知らせとなりますが、あえてのメカブログからお知らせです。

と、その前に、相当数の御客様からの良いリアクションと、業者様からのお問い合わせ、頂きまして、ありがとうございます。

県外からのお問い合わせ、多かったですねー。

おおよその納期ではありますが
6月の中旬〜下旬頃には、デリバリ開始出来る見込みです。

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こちらはピストンのCADです。

この度は、ピストンはもちろんの事、ガスケットすら1000ccサイズとなり、ご存知の通り、そのようなサイズは存在しない事で、全てオリジナルで製作する必要があり、いろいろと準備に時間がかかってしまいました。

もちろん、そのぶん、モノはかなり良い品をお届け出来ますよ。

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なんたって、世界No1のピストンサプライヤーとして業界に君臨しているマーレーにスペシャルオーダーした鍛造ピストンですからね。 あの!あの! まさかの、マーレーピストンをですよ!!! ハーレーの、心臓に、組み込める・・・・MAHLEは、コストは高く、簡単にオーダーなどは受けてもらえません。本場、ヨーロッパではマーレにピストンをオーダーしたくても、容易には入手出来ないのが実情なのです。そのピストンが、もう少しで届くという事を、何年夢見てきた事か。 これってね、実は、本っ当ぉに、凄い事なんですよ。

HP更新のお知らせっ!とバッテリーチェック時の留意点

お久しブリで御座います。マサです。
昨年は沢山のお仕事を頂き、誠に有難うございました。
2014年も、宜しくお願い致します!
 
先ずはホームページのお知らせです。
 
◎レビューの更新
インジェクションチューニング・キャブレターチューニング それぞれに、ご投稿!という形で募集しております記事。昨年にいただいた2記事をホームページにアップ致しました。
 
http://www.45degree.net/review/carb_review.html
http://www.45degree.net/review/injection_review.html
 
◎バッテリーチェック時の留意点
 
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昨年末にお知らせしてから、多数ご依頼頂いております「バッテリーチェック」
 
45ディグリーでは、このバッテリーチェックを「無料」にて行なっております!
 
チェックしてから、結果良好で安心するお客様もいらっしゃれば、「すぐ交換!」という診断をみて、「・・・やっぱりね」と納得してバッテリー交換するお客様もいらっしゃったりと、その診断をする「バッテリー診断機」ですが、その診断を極力正確に診断する為にも、ショップに到着から30分ほどのお時間を頂くようになります。
 
バッテリーの診断で、一般的な電気テスターでは正確に測れなかった所が、45ディグリーで採用したバッテリー専用の診断機では正確に測れる訳ですがバッテリーというのは電気を貯める物、という物ではないんですね。バッテリーは電気をつくり出す装置ですから、それがどれほど作り出せるか、というのがバッテリーの性能となります。
 
そこで要となる値がCCAという、「コールド・クランキング・アンペア」という数値になり、瞬発力を示す数値として用いられています。この値が下がってしまうと、バッテリーの性能がどうだろうか?と見分ける事が出来、もしも性能が下がっているのなら、充電で対処出来るものか、もしくは交換したほうが良いのか、という事が、一般的な電気テスターでは正確に測れなかった所ではありますが、45ディグリーで採用したバッテリー専用の診断機では判断が可能となります。
 
エンジンが動いている時は、通常時ならステーターやレギュレーターから、発電された電気でエンジンを動かしているので、バッテリーが活躍する場面ではありませんが、エンジンの始動時はバッテリーがどれだけ、頑張ってくれるか!? これにかかっています。
 
この冬はバッテリーのトラブルが前年よりも多発しているのもあります。
是非、この機会に、バッテリーの診断を受けみてください。(繰り返しますが)無料にて行なっております!
 
ではでは
マサでした。
 
masa