エヴォFLSTCの試運転を行いました。
本日の試運転は2回に分けて行い、トータル120km
120km走行する前はエンジンはこんな感じにまで分解していました。エンジン全分解で、当然ながらすべて綺麗にします。
120kmでエンジンオイルも交換
エンジン全分解しても、こうなってしまいますね・・・今回ピストン・ピストンリングも新しく、シリンダーもボアリング&ホーニングも行いましたので。いいアタリが付いた、と思って頂ければ良いかと。今日の乗り始めから、120km位走行した時と、比べると走りがぜんぜん違います。乗りはじめは、まぁ〜普通??調子も悪くなさそう。という印象。ヒートサイクルでの慣らしで進めていき、120km走行後では加速にスタタタタッと歯切れがあり、トルキーなピックアップに変化。前よりいい具合に変わったかと思います。(カムとか、イコール・パワーにつながるようなものは、変えてはいません)
ダイノのAFに接続して純正派加工したCVキャブレターの具合も確認しましたがいい具合でしたよ。
さて
次にナイトトレインにかかりまして
リアホイール交換でっす
雰囲気変わりましたネ 次は外装ですがタンクがまだ着弾しません。もチョイ先になりそうです。。。
次にダイノルームでインジェクションチューニングで、ダイノ上に置いて準備まで。
ビューエルM2のタイヤ交換して
こちらのFLSTCのマフラー内バッフル加工の素案を考えたところで、今日は〆です。
今日は狙ったみたいに青いバイクばかりでした。
そういえば45の上にある高陽自動車学校の生徒さんが二人遊びに来てくれました。
また寄ってみてくださいネ〜 バイク探しもサポートしますヨ〜
いやー、一日暑かった!
ではでは
マサでした
「Buell ビューエル」カテゴリーアーカイブ
ビューエルの調査をば・・・BBT
2010年式のXB12Rのインジェクションチューニングです。
2010年式のビューエルのチューニングの為に「インダクション」を目指にて確認。
V-RODの時もやりましたが、これが何気に大切です。
パッと見るとスロットルボディの取り付け方法はXR1200と似たように見えますが全く別物です。
一応写真もありますが、
やはり変態写真になってしまった・・・。
接続テストやら各種テストもオールグリーン。
カウルを外すとXB12Rがまるでドクターフロイトです。
まずは持ち込まれた状態でのチェック。
ビューエルで販売されるECMが装着されています。(今ではもう販売されていません)DrummerエグゾーストにK&Nフィルターという内容で使うよう、セットアップされたECMキットですが、購入方法としては通信販売でやり取りする方法です。
これがどんな物か・・・といった所ですが、結論から申し上げますと、ダイノに載せないで作ったデーター入れたのだからこんなモノだよな、といったところ。サンプリングデーターを見る限り、高負荷で走り続けるとエンジンブローの恐れ、有り。と診断致しました。
例えビューエルが販売している物とは云えど完璧であると盲信するのは危ないようですね。
つづく。
出先のトラブル・・・・ 修理完了ッ!(・∀・)
ほんと、長くかかりましたが、修理完了!
こちらのBuell S1さんは、5月のGW中にトラブルにあい、45に入院していました・・・。