ハンドルで面白いほど印象が変わる一例。
スプリンガーにエイプは永遠のテーマ。ドラッグバーは男の証。
純正ハンドルから変更すると見える回りの景色がヘッドライトのクロームに写り込むソレが綺麗に見え2度美味しいのであります。
ハンドルで面白いほど印象が変わる一例。
スプリンガーにエイプは永遠のテーマ。ドラッグバーは男の証。
大きな故障をした車両の修理前にする「儀式」があります。
それは 「キレイ・キレイ 大作戦」
普通に考えて、今から手でベタベタ触って、言い方は良く有りませんが汚そうとしている、汚れようとしているバイクを、触る前に綺麗にするのは可笑しな話ですよね。
この意味はというと。
99年TC88ツーリングモデルのエンジンマウントです。
本来、エンジンの下で重みに耐えて支えているものですが、完全に潰れ、下に垂れ下がっていた所を発見しました。
エアクリーナー側からみて、タンクの左右の繋ぎホースとロッカーカバーとの間に指一本以上の隙間があれば要注意です。
もしくはマウントがやる気なく「クゥニュ〜」っと潰れて下にゴムが突き出しているか。
走行中の症状として、約100km前後で、ネック部分を境にリアが踊り始め、それ以上での走行はほぼ不可です。それはラバーマウント特有のリアがフレームに直接マウントされてない構造からくるもので、前側のマウントがブランブランになれば、その後ろ、エンジン〜スィングアームなどなどが遊んでしまう。
気をつけてみてくださいね。