買取と販売させて頂いた2005年式のFXDLの化粧直し。
こちらが、ビフォー
アフター!
ビフォー
アフター! 続きを読む ローライダーの化粧直しとチューニング / 2005y FXDL
トライク車両、ほんま増えてきました…
弊社でシャーシダイナモを最新のトライク対応のものに入れ替えたんが、ちょうど3年ほど前のこと。
車検のYamahaロードスター改トライク車両。近接排気騒音で対策中。
最新の2020年FLHTCUTG SE トライクのCVO!ジキル&ハイド、ご検討中です。よろしくお願いします〜!
本日は、チョッパートライクのカスタム。
スピードメーターと、メーターダッシュを交換。メーターはダコタ(Dakota)です。2004年以降はカプラーオンで容易でも、2003年以前は配線の接続加工が要りまくり。間違わずに結線できました。2004年以降でもメーターダッシュ交換でインジケーターが省略される場合は配線の結線加工は必須。
素地で届いたメーターダッシュは、弊社にてパウダーコート。リンクルブラック(黒い結晶塗装)に致しました。
すっきりしたメーターダッシュから省かれたイグニッションスイッチは、ここに移設。ここにあったホーンは別のところへ移設。もちろん、タンク取っての作業ですよ。
ここでもシャーシダイナモが活躍。
リターダーという電磁ブレーキを用い、シャシダイのソフトで速度を固定。こうしておけば、スロットルの操作を微調整せず、速度で固定できます。その状態で、スピードメーター を調整。プラス5%誤差で調整を終えました。プラス誤差を持たせるのは車検の規定通りで、プラス5%は世の中の多くの車両(バイク・車問わず)がそのように調整されているのも確認済み。
これは、2017年11月24日の写真。
チューニング以外でも大活躍なので、シャシダイもだいぶ使用感出てきましたね〜。 新規のチューニング案件だけでも月に10台以上。そこにチューニング済み車両の再チューニングもあり、キャブチューニングもあり、具体的な集計は行ってませんが、少なく見積もっても年間で100台以上が、ここで具体的な施工を加えております。タムラさん曰く、一人のチューナーで回すボリュームにしちゃ、めちゃ多いらしい。チューニング以外にも、色々と本気でヘヴィーな作業もしてますからね〜。かといって、いつも、手抜きはしておりませんよ!
本日も沢山のお客様にご来店頂きました。いつもありがとうございます♪
今年も残り少なくなって参りました。
年内の受付も、内容次第では2021年での受付にさせて頂いております。
年内の受付で行けるかどうかは、都度、スタッフまでお尋ねくださいね。
年内に無理だからと行って諦めず、どうかご予約のほど、お願い致します!
https://www.45degree.net/order.htm
お問い合わせはこちらから。
posted by M.Yasuura
1 click お願いします。
ブレイクアウトCVOの電気系修理 / 2013y FXSBSE
電気系の故障でご入庫です。2013年式のFXSBSE / ブレイクアウトCVO
オーナー様のガレージ中でセキュリティが鳴りっぱなしになっている状態でご近所さんから知らせがあり、止めようにも止まらない
バッテリーを抜いてすべてを止めようとシートを外したらバッテリーが膨張しまくった状態で見つかり
スピードメーターにはVINERR(ヴィンエラー)の表示もあったという証言もあり。
(VINERRは、ECM内部のVINナンバーが飛んでる事を意味する….これは色々と問題大)
ご指名頂いて、弊社までレッカーで運んで頂き。
さて、故障診断をしよう。まずは。
弊社にてNewなAGMバッテリーを接続し、ダイアグを確認しようかとしていた矢先。
突然セルモーターが威勢よくギャンギャン回りだす
?????????
そりゃもう、もう、慌てた訳で。
大の大人二人がアタフタしだす始末…..
あまりの意味不明な動きに、もしかしてセルモーター動かした…??いや、違うか。え、なんで? という視線の会話。
お客さんも隣にいらっしゃるところで。
この状況から、この故障が「タダゴトではない」のは察した訳で。 続きを読む ブレイクアウトCVOの電気系修理 / 2013y FXSBSE
FP3のチューニングとクラッチプレート交換 / 2011y FLTRX
FP3のチューニングご依頼ありがとうございますっ!
(写真は他車流用)
みたことあるセドナオレンジなロードグライドですが、偶々、被っただけ。
続きを読む FP3のチューニングとクラッチプレート交換 / 2011y FLTRX
ETCの取り付け / 1993y FXDWG
ETCの取り付け依頼です ありがとうございます
打ち合わせの末、お客様のご要望は、なるべく目立たないように でした
アンテナとインジケーターは定番のこちらに
見通しの良い箇所ではあるが、目立つ前面部ではないのでさり気なく
配線類はこのような処理を施して、フレームを辿り回しました
見慣れない位置にあると、アンテナの反応を問われます
専用のテスターで確かめますと
大丈夫です
ETC本体は既存のバッグ内に納めます
ご覧の通りですが、次世代型のETC2.0を取り付けました
高速道路使用でのツーリングが目前に控え、急遽の取り付けでした
今やETC取り付けは90%以上と言われてます
https://www.45degree.net/order.htm
お問い合わせはこちらから。
posted by M.Yasuura
1 click お願いします。