「110ci …….. 1800cc」カテゴリーアーカイブ

ローライダーSに サウンドアップ系 車検対応 “ベルズマフラー” をつけた / 2017y FXDLS

2017年 / FXDLS

ローライダーSへ

 
 

サウンドアップ系の
 
「ベルズエギゾースト」装着✨

 
 

この音質で、車検対応!
 

本当に、素晴らしい!

 
 

純正エギゾーストとの比較。ベルズは、エンド形状が複数個選べます。
 
 

諸々、済ませ…. パワーチェックしてみましたよ。
 
 

ウッホ…. 凄い、上がりっぷり!
 
馬力的には、まあ、程々….ですが、トルクが15.5kg-Mって、なかなか凄い。
 
「トルク値がふわっと高い=大排気量なりの瞬発力がみなぎる」って見れます。
 
実際に走ってみると、十分過ぎる瞬発力で、グイッ!グイッ!と十分な変化、感じ取れます。ハーレー初心者さんでも、絶対感じれます。この変化。
 
排気音も、ハギレていい感じですよ。
 
不快な音や、ノイズも、ありません。
 
JMCAや
 
VIAなどの
 
検査機関での合格印が、
 
その証明書って訳です。
 
これは、純正のエギゾースト状態で
 
いくら良いチューニング状態を付与しても、なし得ません。
 
それは排気を押し殺し、消音する構造状態の純正マフラーでは仕方なし。
 
効率のアップによって、出力アップも見込め、その土台あり、チューニングによって、テイストアップの要素も加えることができます。
 
 
これだけのパフォーマンスが、車検対応で得られるのだから。
 
 
ベルズ、お勧めですよ!
 
 
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ご成約車のローライダーS110 納車整備 / FXRTカウル装着でも車検OK〜♪ / 2017y FXDLS

 
 
FXRTカウルを纏ったFXDLS 
 

フロントのインパクトが凄い。ご成約頂きました。
 
 

まずはチューニングを45仕様にする。 続きを読む ご成約車のローライダーS110 納車整備 / FXRTカウル装着でも車検OK〜♪ / 2017y FXDLS

使い分ける心地よさ / ジキルとハイド / 2012y FLTRXSE


ジキルとハイド。使い分ける、心地よさはダントツ。
 
 

エンドは、この形状。一番人気です。
 
 

チューニング中、やたらノッキングする。
 
元々、自分で作ったベースマップは「根拠あるもの」
 
こんなハードノックはおかしいという違和感。
 
 
 
ハードノック音は、普通のノッキング音よりも、大ボリューム系のパキパキ音。
 
明らかにまずいと感じるエンジンから発せられるパキパキ音で、思わすスロットルを緩めるほど。
 
ハーレーの場合、10度ほど点火タイミングをリタードさせないと収まらないほどのノッキング音で。
 
 
 
もしや…. 疑って、ガソリン入れ替えたら、やはり。
 
レギュラーガソリンでした。悪さしていてのは。
 
ガソリンの匂い嗅いでも、排気の匂いでも、レギュラーと分からなかった。
 
ノッキングしまくって、疑って、やはり…のレギュラーが引き起こすイレギュラー。
 
 
 

通常のレギュラーガソリンを、ハーレーに入れて燃やしたら、特有の「安っぽい匂い」がします。ちょっと、刺激臭もする。
 
ハイオクだと、香りは芳醇で濃厚です。体に悪い香りの嗅ぎ分け。
 
 
これを機に、是非、ハイオクな燃料を、ご継続ください♪
 
 

ハーレーには、ハイオク命

 
 

前後比較。
トルク値が、通常のSE110と比較しても異常なほどの好ラインをヒット。
 
2009年以降の車両において、標準的にツアラーに装着される触媒(キャタライザー)は
 
馬力には「減」な作用をしても、トルクに関しては「増」な効果。排気音も円やかで、耳触りもいい。
 
 

走行の動画。
 
 

試乗。いつもの定点撮影。
 
 
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車検ついで カム乗せ … 2017y FXSE プロストリート


2017年の、ソフテイルCVOといえば、FXSE / プロストリート✨
 
車検前に、カム乗せします。
 
 

お、タペットは非常に良好。ミルウォーキーとツインカムとで、タペットは共通部品。この2017年モデルは、丁度この両エンジンがオーバーラップしている年になる。
 
 

走行は23,000kmほど。ツインカムでは大丈夫なのにな。
 
 

ダイノルームにてチューニング。
 
 

ダイノグラフです。
 
 
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マンバ製 バックギア 取り付けと 一年点検 / 2010y FLHXSE


まずは、バッグギアの取り付け…
 

エキパイ取って、ミッションカバー開け、ゴリゴリっと加工し、ホイホイっと組み戻して完成。
 
バックギアを入れようとするレバー操作時は、バックギア単体で操作なさらないよう。
 
必ず、1速ギアでも、2速ギアでも良いので、
 
「ミッション内部の動き」をギアーを入れる事で止める事ができ、
 
その上で、バッグギアの レバーを操作しギアーを噛ませます。
 
(ギアーを入れない限り、ミッション内部はかなり高速回転しているもの。)
 
その後、ニュートラルランプを点灯させ、
 
クラッチ操作を緩め、バック操作を行います。
 
それを怠ると、ブレーカーバーという安全装置が、破断し
 
バックギアの操作のみが無効になります。(前進操作は有効)
 
これは二重噛み合い状態が起り、ミッションそのものがぶっ壊れるのを防ぐ
 
バックギアの安全装置が備わる為の、特有の操作方法。
 
バックギアそのものは、メインシャフトと、カウンターシャフトの間にアイドラーギアを入れる事で、回転運動を反転さすというシンプルな機構ですが、二重噛み合い状態が容易に引き起こせます。そのための安全装置であり、必要なものですが、安全装置を破断させず、守る為には、決められた操作手順で使う事が大切です。 続きを読む マンバ製 バックギア 取り付けと 一年点検 / 2010y FLHXSE