ミルウォーキーからショベルまで
全部エンジン開いちゃってます。
一台のミルウォーキーはクランクまで開ける内容…..
その他のミルウォーキは、カムとか、ほとんど毎日
いろんな案件を同時進行中
頭ん中 “わっしょい” しそう
です
そんな中。
1980年のショベル ローライダーFXSの化粧直しを承りました
エンジンのクランクケース
前後のホイール
一度は離陸。致しました。 続きを読む ローライダーの化粧直し / 1980y FXS ローライダー
「ツインテック(TwinTec)」カテゴリーアーカイブ
FLHXの初回点検 / 1984y FLHX
フルフルに、オーバーホールしてご納車しました、ショベルのFLHX / Special Editionの初回点検
3000km走行後に診せて貰いました。
エンジンオイルの交換
オイルの消費量は500ccでした
弊社オリジナルのマーレピストン入ってますが、優秀な結果です。
https://www.45degree.net/order.htm
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posted by M.Yasuura
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配線のトラブルから、試運転 / 1984y FLHX
パンパンいうトラブルで再入庫。
恐らく電気系で、割と簡単に直せるものだろう…直感。
スパークプラグを念のためウエットブラストでサッと洗浄し装着。
試乗して、症状を確認。
「ああ…..点火が断続的に入り切りされてる症状だ」
試乗に出てすぐ戻りサクッとFix完了。
30Aブレーカーから取り出しメインスイッチへ向かう12Vの配線が被覆の内部でポキっと。折れてました。
私は簡単に直せたけど、トラブル系に不慣れなユーザーさんはちょっと難しいかもな….
手で触っていくと故障箇所は割と簡単に特定出来た。
精密なセンサーなど備わってない、単純なもの。だから、複雑な故障はまずしない。
現代の車両のように診断機など接続出来るようにはなってないので、故障探究には感覚と経験が頼り。
手で触っていくとか、ほとんどの事はそういったもので十分事足りる。 続きを読む 配線のトラブルから、試運転 / 1984y FLHX
完成&納車 / 1984y FLHX
前回載せてなかったところ。ETC2.0 つけました。
キャブヒーター装着。
シャーシダイナモに載せ、測定、チューニング。
測定用のワイドバンドO2センサーを装着し、適正か測ります。点火タイミング・キャブジェッティングを合わせた。 続きを読む 完成&納車 / 1984y FLHX
S&S V111エンジンの再調整 / 1998y FLSTF
点検で入れてもらいました。
この度の点検で、解消すべきポイントがありまして。それは、始動性の向上。
可変バルブ装着のエギゾーストのため、始動時は自動的に閉じ、走行時は任意で開閉が行える電子制御式エギゾーストが装着されてますが、これが装着されている状況で、それをS&Sのキャブレターで動かしている為に、難しい状態になっております。
何通りか、手段を提示し、音も殺さず、パワーも減らさず、解決する方法、となりました。
可変バルブ装着のエギゾーストが付いている為に難しくなっているが、今度はそれを上手く利用してやろう、という仕様に致します。
※ 当記事の内容、車検対応のジキル&ハイドでは、関連が無い内容です。
リンク https://www.45degree.net/blog/?p=25035
検車台に上げ、リフトアップし、右側のタンクを取り外す。 続きを読む S&S V111エンジンの再調整 / 1998y FLSTF