「120ci (JIMS 120)」カテゴリーアーカイブ

45のJIMS120を紹介… / JIMS120 / 2015y FXDL / 2nd

_DSC7063
JIMS120エンジンを搭載した2015y FXDLローライダー。
 
エンジン載せ替えとは。
ハーレーをカスタムする中では王道中の王道 。これを、公認をとって「公道仕様」とするのが今回のメイン・プロジェクト。 続きを読む 45のJIMS120を紹介… / JIMS120 / 2015y FXDL / 2nd

エンジン載せ替え / JIMS120 / 2015y FXDL / 1st

2919
このエンジンを、覚えているでしょうか。
3年前、ロードグライドにこのエンジンを搭載しボンネビルの最高速トライアルに参戦しようとしていました。
 
過去記事は、こちら(https://www.45degree.net/blog/?cat=180
 
その当時いろいろな事情があり参加を断念。このエンジンは使われずに長期搭載されたままでした。
 
まあ、勿体無い話です(苦笑) 続きを読む エンジン載せ替え / JIMS120 / 2015y FXDL / 1st

フライホイール交換

HP更新のお知らせっ!とバッテリーチェック時の留意点

お久しブリで御座います。マサです。
昨年は沢山のお仕事を頂き、誠に有難うございました。
2014年も、宜しくお願い致します!
 
先ずはホームページのお知らせです。
 
◎レビューの更新
インジェクションチューニング・キャブレターチューニング それぞれに、ご投稿!という形で募集しております記事。昨年にいただいた2記事をホームページにアップ致しました。
 
http://www.45degree.net/review/carb_review.html
http://www.45degree.net/review/injection_review.html
 
◎バッテリーチェック時の留意点
 
1463406_561927773891992_966747055_n
昨年末にお知らせしてから、多数ご依頼頂いております「バッテリーチェック」
 
45ディグリーでは、このバッテリーチェックを「無料」にて行なっております!
 
チェックしてから、結果良好で安心するお客様もいらっしゃれば、「すぐ交換!」という診断をみて、「・・・やっぱりね」と納得してバッテリー交換するお客様もいらっしゃったりと、その診断をする「バッテリー診断機」ですが、その診断を極力正確に診断する為にも、ショップに到着から30分ほどのお時間を頂くようになります。
 
バッテリーの診断で、一般的な電気テスターでは正確に測れなかった所が、45ディグリーで採用したバッテリー専用の診断機では正確に測れる訳ですがバッテリーというのは電気を貯める物、という物ではないんですね。バッテリーは電気をつくり出す装置ですから、それがどれほど作り出せるか、というのがバッテリーの性能となります。
 
そこで要となる値がCCAという、「コールド・クランキング・アンペア」という数値になり、瞬発力を示す数値として用いられています。この値が下がってしまうと、バッテリーの性能がどうだろうか?と見分ける事が出来、もしも性能が下がっているのなら、充電で対処出来るものか、もしくは交換したほうが良いのか、という事が、一般的な電気テスターでは正確に測れなかった所ではありますが、45ディグリーで採用したバッテリー専用の診断機では判断が可能となります。
 
エンジンが動いている時は、通常時ならステーターやレギュレーターから、発電された電気でエンジンを動かしているので、バッテリーが活躍する場面ではありませんが、エンジンの始動時はバッテリーがどれだけ、頑張ってくれるか!? これにかかっています。
 
この冬はバッテリーのトラブルが前年よりも多発しているのもあります。
是非、この機会に、バッテリーの診断を受けみてください。(繰り返しますが)無料にて行なっております!
 
ではでは
マサでした。
 
masa