「FLH(ツーリングモデル)」カテゴリーアーカイブ

レースチューナーのチューニング(^v^)


2007年式ウルトラのレースチューナーセッティングです!
 
今週中に出来るかなあ・・・体調次第。。。うーむ。。。。来週になったらごめんなさいm(_ _)m
 
 
っと、その前にパワーナウの取付を行います。
 
 
サクサクとエアクリーナーを分解!
 
 
あれれ?????
 
 

ぉっとっとっとぉ・・・・!?!?
ガスケットの取付向きが・・・・(-_-;)
 

正しくはこちら(・∀・)
 
 

パワーナウ取付ました。
 

アクセルを全開にすると、スロットルブレードがペタッと、ちょうどよく当たるようになっています。パワーナウってインジェクションには意味が無いように捉えられているようですが、効率の点では大変効果のあるものです。アクセルのツキやトルク感も変わってきますよ。嗚呼、セッティングと合わせてするほうが、良いでしょうね。サンダーマックスなどはそのままでOKです。興味のある人は各種、パワービジョン・スーパーチューナー・マスターチューン等のインジェクションのチューニングと合わせてご依頼下さいm(_ _)m
 

パワービジョン化とマフラー交換です(^▽^)


2011年モデルFLTRXのパワービジョン化と、セッティングです!
エアクリーナーは定番のS&Sのティアドロップエアクリーナーと、モーターステージ製の2in1in2ヘッダーパイプでセッティングに挑みます。
 

パワービジョン前後でのパワー比較です!
 
最高出力付近なんて最高速度アタックに使う位??
普段は滅多に使いませんので、ほとんど自慢の領域です(^^ゞ
 
大切なのはアクセルを開けた時のフィーリング「アクセレーション」と、トルクの立ち上がり方です。急激に立ち上がっても乗りにくく、かといって純正の様にアクセルを開ける楽しさが伴わないようでは、なんの為のセッティングか、といった所。でも、これは乗り手の好き好きによりけりで、セッティング前に詳しく方向性について検討させて頂いてます。
 
普通にも走れるし、かといって、アクセレーションにドラマがある、スロットルレスポンスも極力良く、そういった感じに仕上げました。
 
 

そしてお次はエヴォのファットボーイへ、ツーリングモデル用のマフラーを組み付けます。ステーを制作して溶接しまして・・・
 

 

マフラーの組み付けが出来ました!
ファットボーイの純正エキパイからの変更ですから、大幅なルックス変更です。
 
今回取り付けたサイレンサーの、全長といい、外径といい、ツーリングモデル用には見えないアスペクト比に収まりました。このあと、ツーリングモデル用のハードケース取り付けにかかるのですが、これならばっちり決まるでしょうね(・∀・)
 
マフラーを交換したのだから、ちょいと調整をば・・・と、エンジンをかけようとするも、始動しにくく、なんでだろうかと見ていると、プラグはポイント点火向けがついていますし、プラグギャップは0.6ミリと狭く、その辺を調整。走ってみると、柔らかい加速感である事と、エンジン仕様に適していない事からガバナーのスプリングを変更させて頂きました。
 

ガバナースプリングを、Tuneable アドバンスウェイトスプリングに変更。シルバー・ゴールドのレシオを組み付け調整しました。
https://www.45degree.net/blog/?p=230
https://www.45degree.net/blog/?p=2139
 
以前の柔らかい加速感から、硬い加速感になりました。せっかく左右2本だしに変更したのだから、後ろで、パッパッパッパッと、左右で歯切れたステレオサウンドが楽しめなきゃね。今回マフラー一式組み付けでしたので、セッティング費サービスで出来る範囲で収めたので本来同時にお勧めしたい「キャブレターセッティング」はできなかったのが心残り・・・。
 
さて、今日から夏季休暇です。
といっても、少しある残務を済ませてからですが!家族を連れて羽を伸ばしてきますm(_ _)m
 

2011年FLHX パワービジョン化です^^

こんな事になってるとはオドロいたこの一件。
 
→国土交通省所轄 社団法人 全国賃貸住宅経営協会様のウェブサイトです。
http://top.zenjyu.or.jp/
 
家賃への消費税課税復活を断固反対する請願https://top.zenjyu.or.jp/sign/indexSLL.html

これ、今年の4月頃から知っていたのですが、まだ署名集めてるようなので、載せておきます。
 
税金を取るもの結構なんだがねえ・・・・むしり取るだけじゃ、どうかいな。
お互い、いい関係であるための、もうちょっとスカッと良いアイディアとか、ないんかいなって、思います(苦笑)
 
太陽光発電に人気が出てきたが、施工業者が未熟で・・・雨漏りするだ、ソーラーパネルに傷が入っただとか?今朝のニュースでしたが。
 
毎日ニュース見て、飽き飽きしとります。でも見ちゃうのがニュース(^^ゞ
 
 
さて、45のニュースみたいなブログを今日も徒然と始めていきますか!
 
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異音の原因はこれだ!


2008年FLHTCUのパワービジョン化を行い、インジェクションのセッティングを開始するところです!
 
 
しかし、ここに来るまで、少し長い道のりでした。
 
エンジンを始動させる際に、異音がしていたのです。
 
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足回りをサクサクとやりました

http://youtu.be/3LhKnFQEDJU
シボレーのCMから。
ル・マン24時間耐久レースで今年もコルベットC6-Rが1位の表彰台を飾っていました。
 
常勝組といえば、コルベットと言われるまでになり、市販車のコルベットZR-1はニュルで現在市販車最速タイムの「7分19秒63」というトンでもないタイムを叩き出していました。同時に市販車最速のOHVエンジンになったんだね!
 
これは、ほんと、すんごい事ですよ。
CR-6とは違うけど、そのレーシングスピリッツを受け継ぐコルベットのオーナーとしてはとても誇らしく感じました(^v^)
 
アメ車のスポーツカーってどうなの〜?って聞いてもらいますが、それもよくわかる。たぶん、ユルいイメージがあるんじゃないかな???笑 
 
ワタシメも「所有して乗ってみるまで」は、「メイドインUSAのスポーツカーって、どうなの?」と思ってた。室内は質素そのもので・・・。余計なところにはお金使ってないのがよく解る。そして、車を降りて、バンパーから下をグィッと覗き込んだら、量産車なのに結構手の込んだ事をしているのです。そのイメージのまま、車を走らせたら、なるほどな〜と、わりかし切れの良い乗り物なのですね。切れ味バツグンなFD(RX-7)ほどではないけど、ピュアスポーツカーだと思います。
 
ハーレーにも、共通している部分がありますね(・∀・)
良い意味で期待を裏切るのがメイドインUSAの乗り物であると思います。
 

 
 
 
最近我が家はネット環境ではなくなったので、 (諸事情によりネット環境を準備中)
 
帰り際の手抜き記事にて失礼m(_ _)m
 
 

 

2008年FLHXのフロントローダウンと、ゴールドバルブのインストールを行いました。
この度はフロントホイールを大径化したため、フロントフォークに着手しました。
 
このFLHXの、フロントホイールを21インチに変更された場合、タイヤ外径の大幅アップにより前後のバランスが変わってしまいます。やたらリア過重になってしまいハンドリングに悪影響が出てしまいますので前後車高バランスを整えました。
 
 

こちらの2005年XL883Rは、車検ついでに前後のローダウンです。
こちらにはゴールドバルブは組み込んではいません。また違う内容で、サスペンションのチューニングを行いました。リーズナブルに、安定したローダウンを施したい人にお勧めです。