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HP更新のお知らせっ!とバッテリーチェック時の留意点
お久しブリで御座います。マサです。
昨年は沢山のお仕事を頂き、誠に有難うございました。
2014年も、宜しくお願い致します!
先ずはホームページのお知らせです。
◎レビューの更新
インジェクションチューニング・キャブレターチューニング それぞれに、ご投稿!という形で募集しております記事。昨年にいただいた2記事をホームページにアップ致しました。
http://www.45degree.net/review/carb_review.html
http://www.45degree.net/review/injection_review.html
◎バッテリーチェック時の留意点
昨年末にお知らせしてから、多数ご依頼頂いております「バッテリーチェック」
45ディグリーでは、このバッテリーチェックを「無料」にて行なっております!
チェックしてから、結果良好で安心するお客様もいらっしゃれば、「すぐ交換!」という診断をみて、「・・・やっぱりね」と納得してバッテリー交換するお客様もいらっしゃったりと、その診断をする「バッテリー診断機」ですが、その診断を極力正確に診断する為にも、ショップに到着から30分ほどのお時間を頂くようになります。
バッテリーの診断で、一般的な電気テスターでは正確に測れなかった所が、45ディグリーで採用したバッテリー専用の診断機では正確に測れる訳ですがバッテリーというのは電気を貯める物、という物ではないんですね。バッテリーは電気をつくり出す装置ですから、それがどれほど作り出せるか、というのがバッテリーの性能となります。
そこで要となる値がCCAという、「コールド・クランキング・アンペア」という数値になり、瞬発力を示す数値として用いられています。この値が下がってしまうと、バッテリーの性能がどうだろうか?と見分ける事が出来、もしも性能が下がっているのなら、充電で対処出来るものか、もしくは交換したほうが良いのか、という事が、一般的な電気テスターでは正確に測れなかった所ではありますが、45ディグリーで採用したバッテリー専用の診断機では判断が可能となります。
エンジンが動いている時は、通常時ならステーターやレギュレーターから、発電された電気でエンジンを動かしているので、バッテリーが活躍する場面ではありませんが、エンジンの始動時はバッテリーがどれだけ、頑張ってくれるか!? これにかかっています。
この冬はバッテリーのトラブルが前年よりも多発しているのもあります。
是非、この機会に、バッテリーの診断を受けみてください。(繰り返しますが)無料にて行なっております!
ではでは
マサでした。
徒然
最近めっきり更新しなくなり申し訳ない。
ついにはFacebookから最近更新してませんよ・・のお知らせが来てしまいました。
では、workな一部を掲載。
コネリーズのバッグがベルトガードと激しく干渉してしまうので
FRPで作り直しました。
時間の都合でこれで納品しましたが、もう少しお時間頂ける事になり、綺麗にして納品出来るようになりました。
続きは↓をクリック。
続きを読む 徒然
FXDの納車前カスタム その5 エンジン組み立て完了 進行中
ここからエンジンを一気に組み上げます
ローラーチェーンドライブ化と共にカムを組み付け。もちろん純正のカムではありません。今の圧縮比だから出来る、ちょっと、いい感じのヤツです♪♪♪
シリンダー組み付け
追加で塗り注文となったブレーキペダルとステップ。
色分けはお任せ、という事で、焼き付けの半艶消しで、ペダルは結晶塗装にしました。
ここまでが8/4の夜半にかけて出来上がったところで
これ以降8/5
エアクリ。
どぉ〜ん
ハンドル回りにも「ケーブル」を組み付け、ついでにハンドル回りを組み立てる。
ケーブル長は狙ったとおりになり、ふふーんと一人で思っていました。日数頂ける車両のみに出来る事。
あとはブレーキラインのみ。
この度の大部分のカスタムはエンジンの塗装ですが、オーナーさんからは高評価を頂いたと感じています。
元々エンジンが黒いモデルを所有されている人で、エンジンを綺麗にした後に、まめにシリコンスプレイを塗布し、艶が「フワッッ」と出て、クセになっている人なら、解って頂けるかと思いますが、その艶感が保たれたあの感じが、この度のこのFXDでは、元々の塗装で、そんな感じの「程よい艶感」を出してあります。写真ではなかなか伝わりにくいところですが、気になる人は実物をご覧下さい。
ではでは
って、まだ続くのじゃ。
マサでした。
FXDの納車前カスタム その4 続々塗装&組み立て 進行中
8/3 土曜日。
組み立てが始まりました。
これが
こうなり
これが
こうなりました。
そうこうしていると、シリンダーの塗り、が完成しまして・・・
こうなりました。
手間をかけてシリンダーのハイライトはマスキングで対処。純正が持ち合わせているギラギラ感を保ち(ペーパーなどで磨いてしまうと損なわれる)、やや艶のある黒でシリンダーを塗ったわけですが、この色で正解だったと思う。実物を見てもらうとよく判りますが、ハイライトのギラギラ感が、何も手を加えていませんが、周りにある半ツヤ消しブラックにより、より一層際立って見えています。
なかなかいい感じになりそうな予感に調子に乗って組み立てましたが、他の車両もあることでここで終了。
このブログ記事もリアルなタイムラインに沿ったもので、
納期は8月10日予定。困った事に、日があまり、ありません。
更にパウダーコートのホイールの色指定をゴールドに変えたことで
納期が一週間ほど伸びてしまい(仕上がり最優先の納期なので納得です)
9日にホイール準備出来〜の、組み付けチューニングし〜の、10日の朝9時納車という流れ。
9日もハンドル交換の予約が入っており、配線も中通しの段取りで長期戦は覚悟のところ。
その後のホイール組み付けとチューニング。チューニング禁止時間になる前に勝負を決めたいところ!
少しでも進めて時間の余裕が欲しいところですね。
倒れないよう祈っていて下さい(笑)
ステップと、ブレーキペダルの塗りが追加オーダーとなりました。
むむむ。
ではでは
マサでした。