「TwinCam, ツインカム」カテゴリーアーカイブ

エンジン(お疲れ)マウント


99年TC88ツーリングモデルのエンジンマウントです。
本来、エンジンの下で重みに耐えて支えているものですが、完全に潰れ、下に垂れ下がっていた所を発見しました。
エアクリーナー側からみて、タンクの左右の繋ぎホースとロッカーカバーとの間に指一本以上の隙間があれば要注意です。
もしくはマウントがやる気なく「クゥニュ〜」っと潰れて下にゴムが突き出しているか。
走行中の症状として、約100km前後で、ネック部分を境にリアが踊り始め、それ以上での走行はほぼ不可です。それはラバーマウント特有のリアがフレームに直接マウントされてない構造からくるもので、前側のマウントがブランブランになれば、その後ろ、エンジン〜スィングアームなどなどが遊んでしまう。
気をつけてみてくださいね。

コンビ技、如何に!?

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こちら、お客様のお預かりで04のFXDでございます。
HSR42のセッティング、プラスの内容で承りました。
IST イグニッションモジュール
パワーナウ
Yostパワーチューブ
S&Sエアクリーナー
元々の内容は普通のTC88エンジンにSEマフラーです。
マフラーは排気漏れがひどく、一度組み直しが必要でした。
ダイナ系の純正マフラーをマトモに組み付けるのは失敗した数が物を言います。経験した人はここで頷いているはず。笑
結論から言うと、HSRにパワーナウとYostパワーチューブのダブルパワーコンビは結構効きます。
スロットルのシビアさが少なくなりアクセルを開けやすくなる。
(パワーナウによる必要に応じベンチュリー径を絞る効果)
トルクの谷間がグッと少なくなり、スムース&トルクフルな加速。
(Yostパワーチューブによる霧化促進効果)
ISTは・・書かなくてもいいでしょう〜♪
最終セッティング確認で100kmほど走行してまいりました。
上深川→白木→ゆずりは農道→上根→千代田→可部→(アトム沿い)→戸坂→上深川(超ローカル地名ばかりですみませ〜ん)
燃費はリッター18.1(満タン給油)
道を知ってる人なら、前半は結構良いペースで走れ、後半は渋滞ばかりだ、とお判りっすね。特に燃費を気にする走りでもなく、ス〜イスイ走ってこの数値なら、みんなで団子になって走るツーリングとなるとリッター20以上は楽に出せるでしょうね。
HSRに「パワーナウに+ostパワーチューブ」のダブルパワーコンビ。
これから流行るかも!?!?
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PS:リビルドチョークをご用意しました。

“MAHLE” マーレ鍛造パワーピストン

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私事ですが、18〜20と関東へ出かけておりました。
 
恥ずかしいのですが、(記憶に残る)今回、初の新幹線体験。700系のぞみ。江戸に出てから多用した乗り物は地下鉄でした。大江戸線とか。
 
この二日の間に新幹線・地下鉄と初乗りしましたが、中でも新幹線はス〜ンバラシイ!あれは間違いなく、日本が世界に誇る高速鉄道”Shinkansen”。西日本エリアでは最高時速285km!それでいてあの快適性!スんゲー!!
 
 
「一体どんな革新的な技術が盛り込まれているのだろうか。保守・管理は??」
 
 
何時ものクセなのか、座席に座ってヒシヒシと感じ取っていた次第です。しかしワタシの様なイナカ者には、目まぐるしい都会の交通事情はいささか疲れました。首都圏の皆様は本当にご苦労様です。
 
 
 
 
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さてさて、こちらもスゲー!じゃ負けちゃいませんよー!!
 
いよいよハーレーにも革新的なピストンの登場です。
 
 
”MAHLE・マーレ”
マーレピストンと聞き、ピンと来る人はおそらく40代〜50代の方々でしょう。

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ギアカムフィーバー

gearcamblog
ギアードライブカムシャフト

大変好評のギアカム。
毎月数台ペースで組み込み依頼があります。

ギアカム独特のエンジンサウンドを響かせて走るツインカムがすこーしずつ増えているのは嬉しい限り。メカノイズは大きくなりますが、個人的にはとても良い音だと思います。
外からではカムを交換しているのは解らない。だが、ギアカム独特の音で判別がつく。各オーナー氏は”分かる人にしか分からない”アピールポイントにニヤリとされている事でしょう。
□□□

現在紹介しております「21G」と「26G」

21Gは低速トルクの立ち上がりの早い特性
26Gは”やや”鋭い吹け上がり。21Gと比較すると”やや”トルクの立ち上がりが遅い特性。トルクの立ち上がりの早い21Gが「ディーゼルエンジン」としたら、26Gは「ガソリンエンジン」です。ただこれは純正1450ccでのお話。

ボアアップが施されたツインカムに対しては、また状況が変わってきます。
ボアアップした意図から察するに、やはり”モアトルク”
激しくドコドコさせ、ブワッと気持ちよく拭け上がる特性を望まれている筈。
また選択するカムも再考しなければなりません。

現在ボアアップ車に適圧縮+ヘッドチューン+ギアカム+S&Sカム+α・・・の組み合わせで私自身が毎日、走りを重ね走行距離を伸ばしております。

例えるなら
「濃厚な味わい、だが 意外とさっぱり食べやすい豚骨ラーメン」

ギアをほとんど選択しない粘る低速
一度アクセルをワイドに開けると迫る加速
高速道路も苦痛なく巡航可能な十分なパワー
巨体とも言えるハーレーを難なく前に押し進めます。
毎日の様に走行を重ねども、飽きがこない。
燃費も平均17km。しかも流して走ってはいません。
(単に流して走っては試験走行ではありませんから)
これを手にし、たまの休日を有意義に過ごせるオーナー氏は幸せ者です。
・・・。
ギアカムの魅力をすこーし、お話しました。
では。