「エンジンマネージメント」カテゴリーアーカイブ

キャブ取り付け完了ッ!(ショベル)

どもども。
GW入りしちゃいました。
皆さん楽しんでますね〜!
前回の記事のショベルもGWまでに!
って話でしたが、なんとか間に合いました。ふぅ!
先の
「お・・・・ こ・・・ このガバナ・・・。(つд`)」
って言うのは、このショベルには適切でないガバナが取り付けられていたのですね。(おまけにガバナがポイントのプレートと接触していたり、汗)
フライホイールの回転力とガバナに取り付けられたウエイトとばねが”同調”してないと、とても調子が悪くなります。だからショベルに合う合わない、ストローカー仕様に合う、合わない、という話が在るのですが、これが釣り合ってないまま走っている人は実際とても多いのが現状。
ここまで言うからには、なにかあるのですが・・・
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実は「ガバナのばね」を作ってしまいました。(近く正式に製品化)
そしてガバナを交換し、作ったばねを用いてこちらのショベルに組み付け。ばねを交換すると、めっちゃ、走行フィーリングが変わってきます。
このばねで狙ったトコロとは「三拍子・トルクフルな加速・ノッキングしない」です。
ショベルなんかは調子さえよければ「天然三拍子」ですが(´・ω・`)
これら、「点火の要素」と「吸気の要素」はとーーーっても密接なので、「三拍子・トルクフルな加速・ノッキングしない(=調子が良いとも言いますが)」を狙っているのなら、なおさら同時に行うのがベターです。

 

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バッテリーケーブルも痛んでいたので、交換の依頼をば・・・。

 
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できました!
アイドルくんとチョークが並んで、ちょっとメカニカルに。

感想を聞いてみたく、オーナー氏に試運転をお願いしてみましたが、「CVになるから、もっとスムーズになると思っていたけど、今の方がショベルらしいね!!荒々しい!!とコメント頂きました。ついでに、ちゃんと加速するから感動もされてました。笑

 

吸気の要素と点火の要素を調律すると、ここまで変わっちゃいます。アナログな世界は、調律する人間で乗り味も味付けもガラッと変わっちゃうから、「とっても遣り甲斐あり〜〜」の「楽しい〜〜」なのです♪

ロッカーカバー加工だけのはずが。(ショベル)

ショベルにCVキャブを取り付けるためにロッカーカバーへ加工をば・・・・
シリンダーヘッドを取り外していきます。
以前、どこだか東方面でO/Hされてたと聞いてましたが。

 

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おろっ?

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VFI variable fuel injection

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どうも。夜も更けてまいりました。VFIの適応年式を明記しますね〜。
普段はなるべく詳しくない人向けの説明をするよう心がけてはいますが、これはかなりマニアックなモンですからね。とーーっても長くなりそうなので、「簡潔」に書きます。(ゴメンネ!)

 

  ■ 適用

1995年〜1998年 ・ 1999年〜2001年式までのツーリングモデル
2001年式のソフテイルモデルから、2009年までのTC96まで対応。

 フライバイワイヤに変更された08年以降Touring-Modelには対応しておりません。
スポーツスターへは、未だ未調査です m(_ _)m

 1995年から2001年まで用のフルコンピューターは、ことごとく選択肢がないのはお乗りの方はご存知の通りですが、VFIは対応しております。

 

 

 

 この95年〜01年までのインジェクションは現在のDelphi社(デルファイ)ではなくて、イタ車のドカとかフェラーリーに多く採用されている(はず)の「Magneti-Marelli社(マニエッティ・マレリ)」を採用していました。エアクリーナー奥に2つの白いスロートが見えるのがソレです。
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 F1など観る人は「Magneti-Marelli」のロゴを薄ら覚えているかな??
Magneti-Marelliは古典的な制御方式を採用しているのが特徴でAlpha-N理論を用いています。(ハーレーに採用されていたMagneti-Marelliは、と釘を打っておきます)

 Alpha-N理論とは、簡単に書けば「スロットル開度」と「エンジン回転数」で制御しているワケですが、この方式の利点は・・・まぁ・・・「速い!」ですかね。細かい話は割愛しますが、要するにハーレーには合わなかった。そうみて頂いても結構です。それでDelphi社のECM(コンピューター)、そして同社のスロットルボディに変えたという経緯があります。

□□□

 補足すると、インジェクション用のエアクリーナーで、〜2001年と2002年〜の違いは、〜2001年が「Magneti-Marelli社(マニエッティ・マレリ)」 そして2002年〜が「Delphi社(デルファイ)」。 Magneti-Marelliは専用のエアクリーナーが必要ですがDelphiに変更されてからは、キャブレターモデルと同じように作られていますのでエアクリーナーの選択肢が広いですネ^^;。

 2001年からDelphi社のインジェクションが採用されているモデルがあり、ソフテイル系から先ずDelphiが採用されました。2001年はMagneti-MarelliとDelphiが同時に見れた年式なんですねー。
□□□

 しかし、VFIのいいところは、そのMagneti-Marelliの制御方式を、アップデイトできる点にあります。それはスロットルボディを変更して、使える(セッティングできる)ところです。現行の新車と同じ制御方式になる上に・・・・

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 8ホールインジェクターを採用し、インテークバルブの回りを「フワッ」と交わすように細かい粒子がエンジン内に吸い込まれていくインジェクターも、採用している。これは現在、Magneti-Marelliのスロットルボディを使ってようが、Delphiを使っていようが、S&Sのスロットルボディに変更する場合は関係ない部分ですけども、Magneti-Marelliのスロットルボディを変える場合、でご紹介しました。

 以前の記事で書きました「インジェクションはまだまだ発展途上の現在進行形ですが、すでに判っている問題点またはパーツの不具合などの交換(アップデイト)も、モジュール交換と同時に行うことが可能です。」の部分の一部であります。今まで沈黙を保ってきましたが、フルコン位で、大騒ぎしている段じゃ、ありませんよ。VFIの設定幅の広さと、これ。これが、肝。

 色んな話をしていると長くなるのでこのあたりで〜こきげんよう。

ラストエヴォRoadKing@キャブと点火じゃッ!

 

エヴォリューション98年式の調律(チューニング)をば。。
低速でのドコドコ感やトルク感を増幅したいとのことです。おまかせあれ。
Full-Tune CV純正派に、お馴染みのDyna-Sを使って調律。
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純正プラグコードです。これも電気配線。ブーツがカチコチに固まっていれば電気が漏れて漏電してしまうこともありまする・・・。

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VFI “variable fuel injection”

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HOT NEWS!!!!
新しく「インジェクション専用のモジュール」を取り扱い開始致します。
ヴァリアブル・フューエル・インジェクション・略してVFI。(Variable Fuel Injection/可変燃料噴射)
当VFIモジュールは、純正コンピューターと、新たに用意したコンピューターとを取り替えるモジュール交換型です(フルコンピューター)
交換する事で、燃料噴射調整・イグニッションタイミングはもちろん、チューニング時に必要になる部分はほぼ全て調整可能。そのほか、純正インジェクションで違和感を感じていた「アイドリング回転数」や「低回転域でのスロットルレスポンスの感触」・「エンジンブレーキ感の調整」等々、「アフターファイアーが起こりにくい設定」も作ることができ、「股座から立ち上がってくる熱気」についても、かなり解消することができます。
このように基本的に「すべて調整可能」につき、メーカーサイドからの対策データーを待つことがありません。
<VFI関連記事>
http://work.45degree.net/?eid=806661
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S&S社 外観

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Super Flowを用いてセッティング

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エンジン124ciのRoadkingでのセッティング実施

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講師のS&S Mr.Jon Olson氏と固い握手
そしてこの度、S&S社へ行きVFIのトレーニングコースを受講。
45ディグリー@広島は 「VFI Tuning Center」 の認定を獲得いたしました。
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インジェクションはまだまだ発展途上の現在進行形ですが、すでに判っている問題点またはパーツの不具合などの交換(アップデイト)も、モジュール交換と同時に行うことが可能です。
1995年〜2009年までのEvo80ci/TC88/TC96モデルに対応。極端に変わらない限り、排気量は問いません。(SportSterについてはS&Sでは未調査とのこと。帰国後、私が調べる事になっています。)
ギアードライブカムシャフト・ボアーアップ等々、エンジンチューニング時にVFIを積極的に活用できますよ!
インジェクションモデルに乗っていると何かとキャブ車と比較されがちですが、「インジェクションでも、もっとEnjoyハーレーしたいッ!」というアタナをサポートします。
きっと、キャブ車とは違った「Enjoyな感触」で楽しんで頂けるでしょう!
それでは、ウィスコンシン州ラクロスよりお届けしました。
次はオハイオ州シンシナティより、お伝えします♪
ps:ネット環境があると便利ですなーぁ。いやぁ、まじでいいっす。