概要
FLHRのチューニング開始
センサー配線の折損でエンジンが停止するのを発見
修理しチューニング再開
概要
FLHRのチューニング開始
センサー配線の折損でエンジンが停止するのを発見
修理しチューニング再開
概要
FXSBの転倒修理
XL1200Rの完成確認
ワルキューレのエンジン始動
FX1200のエンジン始動
概要
2016 FLHXSのエンジン部品分解後、パウ子に引き渡し
2009 FXDCの燃料漏れの修理
2005 FXDのスピードメーターセンサー交換
カワサキZ系エンジンのシートカット受注後のバキュームテスト
2008 1000スポのトラブルシュートとローダウンで終話
シャーシダイナモにて測定NGの条件を設けています
これらの内容は弊社で行なっているエンクリ(エンジンクリーニング)にも適用されます。
これらのほとんどは、特異な改造を施したバガーに適用されるものでしょう。
続きを読む シャーシダイナモにて測定NGの条件
ブログではお久しぶりですね インスタのストーリーばかりです。
そう、お知らせです
通販でお届けできる1000ccのピストンキットの在庫が尽きました。
マーレにて生産予定が立ってないため、2024年内にキットとしてはお届けできる見込みは無し。
シリンダーとのセット物だけ、通販でご案内が可能です。
https://fortyfive-degree.ocnk.net/product/1779
2003年までのリジスポ用のキットです。
ピストンキット、シリンダー、そして1000ccになることで特有のサイズで必要となる3MLSのヘッドガスケットという商品構成です。ガスケットキットを付属させてないことで1986年から2003年までの883スポーツスター全てに対応します。
ロッカー周り、シリンダーベースガスケットは1000ccにしたことでも変わることがないので純正でも社外でもガスケットをお求めくださればOK。
2003年までのリジスポと、2004年以降のラバスポとで、シリンダー・シリンダーヘッド形状が異なることはあまり知られていません。
2004年以降のものはフィン面積が拡大されており、それ以前の2003年までのものはスリムなシリンダー形状。シリンダーヘッドとセットでファットになっているのでシリンダーだけ、形状を変えてしまうとチグハグになってしまいますので、一式を変えない以外はそれぞれのものを使う方が良いです。(一式変える場合は前側ブラケットも作り直しです。過去にやったことがあります)
さて、このシリンダーですがリジスポの883シリンダーが現在入手困難になっています。入手困難になるとどうしても価格に反映されてしまいますが、ご案内できる商品ができましたのでリジスポで1000ccにしてみたいお客様どうぞご検討くださいませ。
もちろんご自身の純正シリンダーを元に1000ccに拡大加工を施してボアアップする選択肢もありますが、それにはピストンキットの再入荷をお待ちください。
Posted by M.Yasuura