リアタイヤが200サイズになったFXSTBをシャシダイナモに上げ、計測前に見つけた???な隙間。
これ↑何かの拍子に当たるよ。
実際隙間は5mm程度。
純正のナンバーステーの状態では、普通に走っていてもリアサスが動いた拍子にタイヤとリフレクターが干渉する。標準の仕様で、リフレクターがリアタイヤと干渉するのは「ある事」です。イケてません…..。
では、こちら、イケてるステーです。
極厚アイアン・ナンバーステー
06年以降リアタイヤ200サイズ
FXST FXSTB FXSTCなどに取り付け可能。
基本セットにテールランプは付属しておりませんが、汎用品が数種類取り付けできるようにされていますので、スタイルで遊ぶ事が出来ます。
ナンバーは、フェンダー内に入り込み
純正フェンダーにしてマキシマムに後輪が見える状態になります。
ステーをフェンダー側に取り付ける為の横の長穴は、人それぞれで違うローダウン量に合わせてナイスなテールランプ接地面角度(地面に直角?)になるよう長穴です。
補強の3角プレートを入れてあるのも、手曲げでは困難なオーバークオリティーの厚みの鉄を使っているのも、振動対策でもありますが、ハーレーの部品ということで“できるだけ重く”というコンセプトでもあります。
ナンバー取り付け角度は約45°ともあり、常識的な角度で、車検にも引っ掛からない角度です。上向きすぎていたり、レイダウンしすぎると車検場で引っ掛かりまして、過去それで直しに帰った苦い思い出があるのでここは重要です(笑)
もちろん、リフレクターが干渉する事もありません。
リフレクターも、横長のタイプがあります。
取り付けイメージ。テールはスネークアイ。
極厚アイアン・テールランプ・ナンバープレートステー
価格は、¥18,000円(税別)です。
テールランプ本体は別途必要、配線工事等の工賃は含まれません。
こちらで販売中です。