「FXSTB関係」カテゴリーアーカイブ

スポーツスター883をシートカット比較 / バルブ回りを整えると回転上昇が全然チガウ / 2003MY XLH883


エンジン腰上からのオイル漏れの修理でご入庫頂きました
 
当たり前のことに加え、プラスでシリンダーヘッドのバルブ周りもやり直します
 
  
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塗りと塗り分けの案件 / 2001y FXSTB


塗りの案件、頂きました♪ こちらがビフォー
 
※注意 / Safariでご覧の場合、Chromeなどに変えてください 正常に反映されません
 
 
 

施工前の状態を詳細にご覧になりたい場合はこちらから(推奨)
 
 
 
 

こちらが、アフター✨
 
 
 
 

施工後の状態を詳細にご覧になりたい場合はこちらから(推奨)
 
 
 
 

この度、フロント周りが徹底的に「黒く纏う」ので、新品のフォークチューブを用いてDLC(ダイアモンドライクカーボン)加工を施したものをご案内したのが、かーなり効いてますね!!膜圧が薄く下の色が透けて見えるので黒すぎず、でも、ちゃんと黒い。
 
 

ひと目見て、カッコいいと判る、佇まいに仕上がりました。 
 
 
 
 
億する特殊な設備を要する「DLC加工」は、広島で施工しているもの。
 
塗装の方も、そうそう容易には出来ない特殊の類にある「粉体塗装」は、弊社で行ったもの。
 
広島尽くめ👍
 
あなたも広島尽くめになってみませんか✨
 
 
 
https://www.45degree.net/order.htm
お問い合わせはこちらから。
 
 
posted by M.Yasuura
 
 
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TC88を油圧ローラーチェーン仕様へ「フル・カムコンバージョン」! / 2001y FXSTB


ベルトがブチ切れてしまったことで、ご入庫。いきなりサクッと修理後の写真ですよ っと。一次側のベルト(オープンプライマリーと呼ばれるカスタム)は、危ないかも??の兆候を早期に把握しないと、レッカーで運ばないと行けないトラブルには容易に進行します。トライクだと、自走不可の状況が高速道路で起こるとか、怖いですよね。
 
 
ついでに、昨今話題のカムを。
 
 
TC88の場合は、対策を施すのが当たり前のご案内で。
 
 
TC96移行採用される「ローラーチェーンドライブ」への、「フル・カムコンバージョン」をご案内致しました。
 
 
 
 
スクリーミンイーグルで販売されるものよりも完全な、ローラーチェーンドライブ仕様への「カムコンバージョン仕様」となります。 
 
唯一、欠点としたら、TC88の純正カムが使えないこと。
 
フル・カムコンバージョンとは、何も初の試みではなく、実は隠れて実績があるもの。2012年くらいから行ってる手法で、不安要素はございませんが、昨今の部品供給難のため、こちらの手法を用いることに。
 
結構シブい手法なので、メインでご案内している内容でもなかった手前 当ブログでは初のご紹介となります…. ご紹介すると、こちらがメインになるかも、ですが。…あくまで、御来店でしか対応できない内容。  続きを読む TC88を油圧ローラーチェーン仕様へ「フル・カムコンバージョン」! / 2001y FXSTB

バイクと会話する / チューニング

これを感じるようになったのは、そう、昔の話ではなく…。
 
16歳からチューニングの真似事を始めてから、人生の半分を「ハーレーダビッドソン」というモーターサイクルに携わるお仕事をした頃に、何かが、変わった。
 
普通に聞いたら、ただただ、「気味の悪い話」であって。
 
これは、「ただの独り言」として聴き流していただければ。
 
 
チューニングはシャーシダイナモが要る。
 
これは随分と浸透しました。
 
….シャシダイで出来ることも重要で、ダイノ上では、「確実に決めておかなければならない箇所の決定」で利用する。
 
これも、シャーシダイナモという「キッチン」がオートマチックに決めてくれるものではなく、チューナーの手によって構築されていくもの。相応の感覚と勘と経験値が求められ、人間性がモロに出ると思う。
 
固めておかなければならない、強固な地盤となるデータ固め。それは体積効率(VE)の決定であったり、ノッキングの確認と点火マップの修正であったり。
 
パソコンを用いないと確認できない色々をするために、「シャーシダイナモ」という割と高額な設備を利用して要る。
 
 
ところが、これだけではオワらない。
 
 
ダイノ下ろし、走り出して、バイクと会話するのさ。
君のオーナーは、どんな走りを、するんだい?」と。
 
 

わかるんだよね。
伝わってくる。不思議と。
 
ハーレって、結構ね、訴えてくるよ。割と、お喋り。
 
「違う!」とか、
「そうだ!!!」とか。教えてくれる。
 
ズレがあるのならば、感じ取って感覚性能を「数値」に置き換えて、依頼主の求めであろうトコロに合わせる。
 
 
一連のチューニングでは意識して「乗り手に合わせたチューニング」大切にしているが、以前にも増して練度を上げてきたところと、自分では思う。もちろん、最終的にはご依頼頂いたオーナーに試乗頂いて、ご確認頂いている。
 
 

チューニングとは。
乗り手に合わせること。
 
 
結局、パワーがナンボのチューニングは、飽きるのも早いと思う。
 
旨味を感じる日本において、
「愉しめるものか、そうでないか」は大切。
 
インジェクションはつまらない…それは違うと思う。
インジェクションこそ、人間の感覚が入る余地が多分にある。
 
ただ、それが難解なだけで。
僕は、今でも「現在進行形」だと信じ、模索している。
 
折角チューニングするのだから。お客様には、それを楽しんで頂きたい。
 
Enjoy ハーレー。
 
 
Posted by M.Yasuura

リアサス交換 / 2008y FLSTN

 
 
クラブハーレー200号に掲載!見てね。


 
 
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Title
リアサス交換 / 2008y FLSTN
 
車検ついでに、リアサスの交換もご依頼頂きました。
 
 

このリアサスペンションは、車高調整機能が標準装備。
スプリングのプリロード調整機構も備え、工具も付属。
 
車高の調整、プリロード調整、組み付けた後でも可能です(^^)
 
 

ヘタったら交換しておきたいラバーブッシュも付属しています。
 
 

スポーツスターや、ダイナのように、サクッと交換という訳にはいかないのが、ソフテイル系のリアサス交換。こういう時、ついでにスイングアームのベアリングもメンテ出来ますね。
 
こちらのリアサスは、常時ご案内可能な商品です。2017年モデルまで対応しておりますので、例えばFXSBや、FLSSも対応しております!
 
車高は下げても、しっかり走りたい
ちゃんと路面の接地感を感じ、荷重を掛けながら、走りたい。
 
そんな、ソフテイルユーザーにオススメですヨ。
 
Posted by M.Yasuura