空冷エンジン/熱対策

空冷エンジンの宿命「熱対策」
渋滞時や夏場の市街地での街乗りに備えて安心。

JIMSフォースフロー

エンジンの温度が高くなり、一定以上になると、センサーによって、自動的にファンが作動し、渋滞・走行時に関わらず、横から定量の空気を当ててエンジンを冷却します。
空冷のエンジンの鉄則「定量の空気をエンジンに送ってやる」を実行するには日本の道路環境では十分ではない、のなら、エンジンの横から強制的に空気を送ればよい、というのがこちらの商品。 
ハーレーのVバンクから空気が突き抜けるスタイルをとっており、日常、シャーシダイナモ上でエンジン温度を管理する際にも同様の方法をとっているのも、最も効率の高い冷却方法と認識してのこと。 
「Vバンクから空気を送り込む」…この方法が最も冷却効果の高いものと認識しています。 
このフォースフローはNASCARのブレーキを冷却する高性能ファンを用いており、消費電力も少なくバッテリーにかかる負担も少ないのが特徴です。
サーミスタにてエンジン温度を監視し、自動運転。手動にてその機能をOFFにすることも可能です。

ホーンは内蔵されており、保安基準にも適合します。

カラーはクロームメッキ/リンクルブラック/ポリッシュからお選びいただけます。

■参考価格(時期により変動します。)

フォースフロー<クロームメッキ> 57,407円
工賃 18,000円
合計(税別) 75,407円

 

オイルクーラー 

オイルクーラーは、オイルの冷却に。内部に溜まる熱が減らせるパーツ。

コアが飛び石で潰れないよう、ガードも備えてます。

映像の品は通常のエボリューションエンジンにはオーバースペックですが、V111には最適なオイルクーラー。
載せ替え時にオプションでご依頼いただければ、通常よりもリーズナブルに装着が可能です。

他にも各車両に応じたオイルクーラーをご案内可能です。

施工実例 V111 / 1999Y FLSTC

お問い合わせ先

45ディグリー広島/リグニス広島
営業時間:9:00~18:00 (Closed/木曜日)



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