今日は、乗り換えの話ですッ。
　
ええ、ワタシメ自身がバイクを乗り換える件です。
　
今は07年式のFLTRに乗っています。
TRが欲しくて、勢いで乗り始めたTR。
　
これで最後の乗り換えなのかなあとか、つぶやいていたかもしれません。
　
結局、乗り換えてしまうのです。
FLTRは結局のところ、「良いバイクであっても、良いハーレーではなかった」
　
ハーレーをこれから買おうかと思う人には衝撃の発言でしょう。
しかーーーし。これはTRに限った話ではない・・・かも知れません　^^;

　
　
　
　
ワタシ自身。
　
ハーレーが好きになったキッカケは、ありません。
恐らくこの話は、ほとんど話した事がないハズなので、書いてみます。
　
　
　
　
「ハーレーのどこが好きなん！？」
　
話の流れで、そういう話題になりますね。
　
　
　
「スプリンガーフォークが好き！」
「ファットボーイが好き！」
「ヤッコカウルが好き！」
「ハーレーは音、色、型や！」
　
　
　
その類の質問をされると、ちょっと困ります。
全然、そういうのには、ピンときてないからねえ。
　
　
　
「シリンダー挟み角45ディグリーのＶツインエンジン」　だから、です。
　
　
　
　　
常にハーレーに触れる恵まれた環境で
小さい頃から機械に触れていたせいかもしれません。
　
　
　
　

一番初めに、ウチの家にやってきたハーレーがアイアンスポーツでした。Kフレームだったかな・・・エイチか、シーエイチかはよぉ覚えてない・・・。色はガンメタと黒のツートン。ツーリングに出てもよぉ壊れて帰ってきていたような・・・（爆）
　
一番初めに後ろに乗せてもらったハーレーが92年式FXDCでタンデム。後ろで寝てしまい、トルクフルなエンジンのお陰でナンバープレートに後頭部激突で何度か「落ちかけ寸前」になった事だけは、ホンキで怖かったので鮮明にオボえています（笑）
　
一番初めに、運転したハーレーが79年式のFLH。初ライドコースは土師ダムの内回り。夜はドリフトとかしてる所ですね〜。ほとんど車が通らないところで、ダルに流して、ショベルってこういう乗り味なんだ〜！と思いながら走ったのを、オボえています。
　
それから後に、キャンディーオレンジにペイントした79年式のアイアンチョッパーに乗り出しました。18歳で。
　
俺、若かった。
　

　
　
　
それから、何台も何台も、ショベルもエヴォもツインカムもスポーツスターも、乗り換えて今に至るワケですが、この乗り換えは、ここまで来てやっと解ったワケではなくて、あくまで自分の好きなフィーリングに戻るだけです。懐古趣味ではないので、悪しからず。
　
　
　
今のハーレーでは捨ててしまった
「ハーレーのカッコ良さ」と、「エンジンの心地良さ重視」
　
　
　
そこで、次に乗り換えるバイクは・・？となりますね。前置きが長くなりましたが、次は、コチラです。
　
　
　

　
　

これですよ。92年式のFXDC
　
　

　

いいよねぇ！
　　
早速ッ、再生にかかるも、早速のエラー発生〜ッ！
　
搭載されているAGMバッテリーが、本来とは違うものが付いていると判明。中古車の醍醐味ハッケンっ！って瞬間、だね！間違って付いていたバッテリーは「65991-82B」。こちらはプラスとマイナスが、本来取り付けするべきハズのバッテリーとは真逆。正しくは65989-90BのAGMバッテリーなのでお気をつけくださいませ。
　
まあ、バッテリーも弱っていた所なので、ついでに交換です。が・・・！
　
　
　

どうせなら、バッテリーケーブル交換しようかと・・。
　
　

思いきや、ターミナル部の欠品で、出来ない事に〜^^;;;;;;写真は、作りおきのケーブルですがこの中で使えるものはナッスィング！
　
92年式のFXDは、同じエヴォFXDでも高年式のケーブルは使えません。
　
前期型のFXDは、色々と特殊なんですよ〜 ^^;;;;;
　
　
　
この話題は続く。