カチアゲのパンアンメリカがゆく / ライザー交換を行った記事 / 2021Y RA1250S


弊社でご成約頂いたRA1250S パンアメリカスペシャルのカスタム記事
 
ライザーをカチアゲます
 
既存でありがちな上げ幅ではなく、ライディングポジション優先の上げ幅で、「え、こんなに上げちゃうの」くらいのスケール感。もちろん既存商品ではこのサイズは存在しません。 
 
これがね、手前味噌ですが過去一の良好なポジションに仕上がりました
 
「ライザーをカチアゲたらクラブスタイル」と誤解しているユーザーもいるかもしれません
 
そもそもは、走るための訳のあるスタイルなので、走りにイコールしなければ何の意味もない
 
走りを重視したユーザーが乗り換え、ライザーを上げたいというオーダーに熟考したのはいうまでもない
 
できあがりましたのはこちら 続きを読む カチアゲのパンアンメリカがゆく / ライザー交換を行った記事 / 2021Y RA1250S

通販案件 / キャブ加工と塗装事例 / ブロンズと黒金ヘッド / 東京都H様


キャブレターの加工依頼で送って頂きました加工事例。
 
外観からも状態の良さが伺えましたが経年劣化でガスケットの交換箇所が数箇所認められたため加工費用に追加となりました。
  


フルチューンCV Touring加工 
キャブレター本体をブロンズでパウダーコートで纏い
トップカバーはオリジナルトップカバーブラックを装着の事例
 

インジェクションをやめてキャブにするハーレーのキャブ化記事 / 1996MY FLHRi

キャブ化の案件です
 
遠方より陸送業者様を利用しての運搬で弊社に到着しました。
 
 
最近のハーレーとは違うマニエッティマレリのインジェクションです
  
 
新車まもない2002年式のFLHRiで試走した際に「これは…いいかもしれない」
 
当時、キャブ漬けであまりインジェクションに詳しくない私でも体感でそう感じさせるものになったのはデルファイのインジェクションになってからでした。
 
それ以前のマニエッティマレリのインジェクションというものは、とてもそう感じさせない仕上がりだったのです。
 
 
もう20年近く前の出来事。私もまだ若かりし頃でした。いい背広を着た強面の社長さんがご来店頂いて「ディーラーでハーレー買うたんじゃが、わしのハーレーは調子がおかしい…」と。ご相談頂いて早々にキャブ化し、今もその車両を持っておられます。
 
 
別に腐す訳ではない、当時を知る者として、歴史としての出来事 
 
ちょっとコアな話をしますが、ハーレーはチューニングと密接という観点からみた独断と偏見です。
 
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4/16 海鮮BBQツーリング リバイバル企画


2019年5月18日にポルシェ屋さんとコラボツーリングしたツーリング企画のリバイバル
 
それ以降ツーリング企画してなかったのでほぼ4年ぶりのツーリングは前回と同じ稜線を辿る
 
リハビリが要ると思ったのですわ 最近バイク乗って遊んでなかったもので
 
2019年5月はJIMS120を積んだ2015MYFXDLに乗り991の911GT3RS達と共に走りましたが今回は違う 続きを読む 4/16 海鮮BBQツーリング リバイバル企画