2021年以降の車両で見かけることの多い、このチューニング前のグラフ(青の太実線)
この赤い太実線も、実は同じチューニング前の車両から得られたダイノグラフ。
とても同じ車両から得られたグラフには思えない比較だが、本当にチューニング前の同一車両から得られたもの。これ、どういった状態で得られるものかというと、理由は明確。ある条件が重なったときに起こるメーカー標準仕様のギミック。 続きを読む FXLRSTをチューニング前に見るこの不思議なダイノグラフは?
「ジキル&ハイド」カテゴリーアーカイブ
ジキル&ハイドをブレイクアウトに / 2017MY FXSB
ジキル&ハイド 箱を開けると、こんな感じに詰まってます
普通のエギゾーストはマフラーだけですが、電子制御式なので他にも付属品色々。 続きを読む ジキル&ハイドをブレイクアウトに / 2017MY FXSB
トライク117にジキル&ハイド。マニもアルミ製に / 2020y FLHTCUTGSE 117
トライクの117に、ジキル&ハイドを取り付けました。
おりゃっと、上を取り外し。
折角外したのでしげしげと観察。 続きを読む トライク117にジキル&ハイド。マニもアルミ製に / 2020y FLHTCUTGSE 117
ミルウォーキーソフテイルに “ジキル&ハイド” 音量可変マフラーを取り付けました / 2020y FXBRS
2020年式のFXBRS / 114のブレイクアウトに、音量可変のジキル&ハイドを取り付けました。
ジキル&ハイド、ハーレーダビッドソン用のアフターパーツにおいて、音量可変バルブが備わった電子制御のエギゾーストであることは周知されてるかと思います。
こちらの商品は、正規品でも、JMCAプレート付きの商品で、このJMCAプレートがあることで、日本での車検制度で求められる要件を満足したマフラーと判断され、車検対応品として扱えます。
注意:当初VIAで測定されたエンジンの仕様から変わるとJMCAプレート付きでも車検には対応しなくなります。JMCAプレートがあれば水戸黄門の印籠になる、そういうものではございません。十分、ご注意ください。
取り付けの写真をずらっと。
しかし、この商品は写真よりも
実際に、サウンドを聞く。
これが重要です。
Youtubeで音を探しても、いまいちピンとこないでしょう。
実際には….
この音で?
車検、本当に大丈夫なの???
思わず、そう言いたくなる様子。
要するに、実際には結構排気音が大きいということです。
だから、音量が小さく出来るギミックが備わってるのがとても、使える。
純正マフラーとの比較
https://www.45degree.net/order.htm
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使い分ける心地よさ / ジキルとハイド / 2012y FLTRXSE
ジキルとハイド。使い分ける、心地よさはダントツ。
エンドは、この形状。一番人気です。
チューニング中、やたらノッキングする。
元々、自分で作ったベースマップは「根拠あるもの」
こんなハードノックはおかしいという違和感。
ハードノック音は、普通のノッキング音よりも、大ボリューム系のパキパキ音。
明らかにまずいと感じるエンジンから発せられるパキパキ音で、思わすスロットルを緩めるほど。
ハーレーの場合、10度ほど点火タイミングをリタードさせないと収まらないほどのノッキング音で。
もしや…. 疑って、ガソリン入れ替えたら、やはり。
レギュラーガソリンでした。悪さしていてのは。
ガソリンの匂い嗅いでも、排気の匂いでも、レギュラーと分からなかった。
ノッキングしまくって、疑って、やはり…のレギュラーが引き起こすイレギュラー。
通常のレギュラーガソリンを、ハーレーに入れて燃やしたら、特有の「安っぽい匂い」がします。ちょっと、刺激臭もする。
ハイオクだと、香りは芳醇で濃厚です。体に悪い香りの嗅ぎ分け。
これを機に、是非、ハイオクな燃料を、ご継続ください♪
ハーレーには、ハイオク命
前後比較。
トルク値が、通常のSE110と比較しても異常なほどの好ラインをヒット。
2009年以降の車両において、標準的にツアラーに装着される触媒(キャタライザー)は
馬力には「減」な作用をしても、トルクに関しては「増」な効果。排気音も円やかで、耳触りもいい。
走行の動画。
試乗。いつもの定点撮影。
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