HARLEY DAVIDSON PRO SHOP
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極上のエボソフテイルをV111コンプリートバイクへ。
US直輸入ハーレーのエボ車両、 98年式のファットボーイ。
輸入時点のトータル走行距離は、驚きの1500マイル以下!キロメートルに直すと2,500キロ以下という車両を引っ張ってきました。
コンディションも驚くほど良く、ご当時モノのオプション品も多数。写真では伝わりにくいこのコンディション・・・! この車両を目の前にすると、まるで98年当時に戻って、新車を見ているかのような錯覚を起こす、そんな車両。多くのお客様からため息が漏れる事に...。素の車両のままでも、とっても魅力的です!
店頭に置いてから間もなくご成約となりました!! ツインカム車両からのお乗換えで、エボ車両を選んで頂きました。 カスタムしてからのご納車となります。 大きいところでは、やはりのコレ。
トリプルワン / V111へのエンジンスワップ! 壊れていたから載せ替えたのではないですよ〜。
排気量が1340から1820へと、500cc近く違うエンジンとの比較。
エンジンの厚みが全然違う。冷却フィンが大幅に面積アップされている。クランクケースがそもそも大きく、これが重要すぎる。
エボエンジンを「現代の流儀」で作ったら、こうなりましたとも見えてくる仕上がりが外観からも伝わる...。 エボ・エンジンは80年代の初頭、某日本メーカーが携わり完成したショベルエンジンの進化版。 そして、このトリプルワンは、ツインカム時代に生まれたエボリューションエンジンの進化版。 エボリューションエンジンにて信頼性を回復した80年代であって、 2010年代の今に生まれたこのエンジンは、確実な現代的な性能と機能を備え排気量も余裕でアップ。 もはや標準エボリューションとも比較できない信頼性を有している!
ぼーん!とフレームに搭載。ここからは駆け足でいきなり完成の図。
こちらが・・・
こうなりました。
マフラーも左右2本出し 2into2!
トリプルワン・エンジンにて生み出される余裕の走りはオーナーさんご満悦!
こちらのラゲッジラックも取り付けました!
ネジで脱着可能とし、取り外してもイケるようになってます。