HOME >キャブレター > Full Tune CV 加工&チューニングページ

Full Tune CV - CVキャブレター加工&チューニング -

誰にでも扱いやすく・ハーレーらしい乗り味・鼓動感を大切にしたキャブレター加工です。

フルチューンCV加工は、ハーレーの純正CVキャブを元に、チューニングを行える状態、+αに加工し、現在のエンジンや吸排気に合わせてセッティングを行

います。

Full Tune CVの乗り味は、爽やかな走行感であり、実にトルクフル。むらがなく、スムースな立ち上がり。
アクセルワークに気を使うこともなく、乗りやすくても、しっかりとパワーがある。

メンテナンスも少なくて済み、構造上、気候に左右されにくいので、基本的に季節による調整は不要。
誰にでも扱いやすく乗りやすい特徴は、日常用途で他のキャブよりも優位性があります。

Full Tune CVの加工メニューは3段階ご用意しています。

 

Full Tune CV 純正派加工+ペッパー キャブ加工費 20,000円

チューニング出来ないデフォルトの状態から
チューニングを行えるキャブにする加工。

全てケイヒンの純正部品を元に加工を施します。
加工を施すにあたり他の機構にも必要となるリ・バランス/リ・セッティングも同時に行います。
ベンチュリー内部を綺麗にホーニングするなど、手に取り一つ一つの作業を行います。
チューニングが出来ない純正のシステムから解放することにより、本来CVがもつ、
"扱いやすくも低中速時のズドドドド・・・とスムーズに加速するハーレーの楽しさ"を引き出します。

CVキャブレターチューニングの大元、ベースとなる加工。
CVそのものの素材の良さを味わえるのも純正派。

迷われたらまずこちらからステップアップしてください。

Full Tune CV ツーリング加工+ペッパー
キャブ加工費35,000円(純正派からVer upは+15,000円)

純正派よりも鼓動感を追求した加工。

純正派加工をベースに、更にトルク感を増した加工。
燃料をエンジンに送り込む際、噴霧型に変更。
また、スライダー内のスプリングを強化型に変更します。
スライダーがエンジンからの吸入負圧に細かく対応することで、絶妙な鼓動感に細かいパルスを伴いながら、なめらかにも軽やかに、ドババババババ!っと吹け上がる。
純正はよりも中速~高速域を強化、ハーレーらしいドコドコとした鼓動感を求める方はこちらの加工がおすすめです。

純正派から+15,000円(税別)でバージョンアップできます。

Full Tune CV サンダージェット加工 (ツーリング加工ベース)
キャブ加工費50,000円(ツーリングからVer upは+15,000円)

低~高回転域まで、スムーズに吹け上がる。

ツーリング加工にサンダージェットを組み込む加工です。
CVキャブレターは通常、スロージェットとメインジェットが装備されており、スロージェットは低速域を受け持っています。
メインジェットは2,000回転付近より中速域と高速域の2つを受け持ちます。
中速域では少し濃い目の状態、そして高速域では少し薄めの混合気を供給しています。
高速域を重視しメインジェットを大きくすれば中速域がかぶり気味になるといった問題に直面してしまう。どうしても2つのジェットでコントロールしているために制御が行き届かぬ場面が生じます。
サンダージェット組み込みでこの問題はクリアできます。
ツーリング加工では2つだったジェットが3つになりそれぞれのジェットが分業化。
スロージェットは低回転域、メインは中回転域、サンダージェットは高回転域。
中速域は更に軽く吹け上がります。高速域も更に伸びるようになります。
とても爽やかな、そして力強くなめらかな加速が楽しめます。

Full Tune CV加工の最終形態です。

ツーリング加工から+15,000円(税別)でバージョンアップできます。


(サンダージェットのノズルカラーがご選択いただけます。)

Full Tune CV加工 価格表 (税別)

キャブ加工メニュー
・Full Tune CV純正派加工 \20,000
・Full Tune CVツーリング加工 \35,000
※純正派加工から15,000円でバージョンアップ可能
・Full Tune CVサンダージェット加工
(ツーリング加工ベース)
\50,000
※ツーリング加工から15,000円でバージョンアップ可能
工賃等 (通販の場合は除く)
キャブレター脱着費用+セッティング費用 ¥23,211
オプション 
トップカバー  各 \4,500
メディブライト処理 ガスケット込 \5,500
アイドルくん \2,980
ステンレス6角ネジに変更
(トップカバー/フロートボール)
各\800
キャブレター補修部品
各補修部品パーツ 分解後お見積もり
スロージェット @\330
メインジェット @\381

 

オプション

トップカバー

オプション品として、各4,500円にてトップカバーを4種ご用意しております。

ご希望でしたら品名を必ずお伝えください。


メディブライト処理

キャブレターは空気とガソリンを混ぜてエンジンに送る繊細なパーツ。
それと同時にサビや汚れの激しい部分であり、内部にも汚れがこびりつき、詰まったりといったトラブルがありますが、メディブライト処理ならサビや汚れを一掃し、新品キャブレター以上の光沢を放ちます。
内部の細やかな部分の洗浄もできますのでバイクの調子がよくなるという嬉しいメリットもあります。

Full Tune CV加工・バージョンアップと合わせてのご注文が増えてきている人気のメニューです。

アイドルくん

その名の通り、アイドリングを調整できるアイテムです。
・ミニ(長さ85mm)
・ショート(長さ145mm)
・ロング(長さ475mm)

各2,980円

エンジン始動直後。チョークレスでアイドルさせる為にはアイドリングを多少上げ気味にしたいところ。もっとも、ハーレーにはスロットル部にスロットルストッパーなるものが標準装備され、そこのストッパーを任意のスロットル開度で固定すると高めのアイドリングにすることができますが、アイドルくんを装着すると直接キャブレター側で操作できるようになり、容易にアイドル回転数の変更が可能です。

また、その反対にアイドル回転数を下げたいときにも有効です。ハーレー独特の1,000rpmを切ってからの「ドッ、ドッ、ドッ」という音を楽しみたい時にも片手で素早く回転数を下げることが可能になります。

<ショート取り付け例>

※アイドリングの下げすぎはエンジン破損になりかねません。ご注意ください。
※こちらは人気商品のため在庫がない場合がございます。予めご了承ください。

ステンレス製6角ボルト 4本セット

・トップカバー4本
・フロートボール4本 
 各800円

ステンレス製 3ミリ6角のヘックスのボルトです。
トップカバーやフロートボールは通常プラスのねじで固定されいますが、セッティング時、手さぐりで脱着をしているとなめやすいボルトです。


6角のボルトに交換することで、3㎜の6角レンチをはめ込み、手さぐりでもなめることなく、スムーズに脱着が可能になります。ご自身でセッティングをされる方にオススメです。

キャブ加工&チューニングの流れ

作業時間・納期について

チューニング業務はまとまった時間が必要な為、車両お預かりとさせていただいております。

キャブ加工&チューニングのお預かり日時についてはご相談の上、ご予約下さい。
お電話でもメールでも構いません。
その際簡単な打ち合わせを行います。
当日はご来店いただいて、加工内容を確認の後チューニングとなります。

ご予約を頂いていない場合はお客様のご要望に添えない場合がございます。
予めご了承ください。(簡単な設定変更の場合なら即日可能です) 

納期はだいたい1週間程頂いております。

代車もご用意しておりますので併せてお問い合わせください。(500円/要予約)
代車のご利用状況によっては近距離のお客様は公共交通機関のご利用をお願いしております。

また、2016年7月をもって、CVキャブレターの加工はご入庫の方のみとさせていただきます。

注意事項

キャブレターは分解してみないと正確なお見積もりが出来ない為、分解後に内部の補修部品が発見された際はお見積もりが変わる可能性があります。予めご了承ください。

ゴム製のOリングガスケット類は、ほぼ交換となります。

2000年以前のプラスティック製の純正エルボーはガソリン漏れ・引火の原因となりますのでキャブレター加工の際にはこちらが推奨・ご用意している真鍮製のものと交換となります。

キャブ内部パーツを加工されている場合は、(穴あけ加工またはダイノジェット等/サンダースライドの組み込み等)純正に戻すためのパーツが別途必要です。

独自の加工を施してあり元に戻せないほどの状況では、加工を辞退させて頂く場合があります。

サンダージェットを装着されると、純正エアクリーナーが干渉する為、エアクリーナーを社外品(またはスクリーミン製)"サンダージェット対応"と明記されているものへ交換する必要があります。

エアクリーナーについてはご相談ください。

2016年2月5日以降、Full Tune CV加工のキャブレターに"Full Tune CVオリジナルメタルステッカー"をキャブレターに貼り付けさせていただきます。

装着にあたって

時々、あまりかんばしくないとの事でご質問を頂く事がございます。しかし、大半はキャブレターの問題ではなく車両側の問題が原因で調子が悪い事が多いです。

以下、過去に起こった事例の一部です。

・ キャブレター組み付け時にガスケットを破ってしまい2次エアを吸ってしまっている。
・ 元から抱えている問題ではマニホールド部のガスケット不良。
・  負圧コックの負圧感知ラバーが破れてしまった為による2次エア。
・  ブレーカー自体の不具合で、ある一定の回転で息つきをする。
・  プッシュロッドの調整不良(張り過ぎ・張り無さ過ぎも含め)。
・  点火時期が遅角すぎる為に、低回転時、キャブレターからくしゃみをする。
・  アイドリングの下げすぎ。
・  バッテリーのターミナルが緩んでいた。
・  バッテリーが正常に機能していない。
・  クランクへのエンジンオイル下がり。
・  エンジンオイルの入れすぎ。
・  K&Nエレメントにオイルを塗布しすぎた。

などです。

このFull Tune CV を装着し改善されると思ったが改善されなかった。と推測します。よく、キャブレターの不良と間違われやすい部分であります。その場合、車体側の不具合を改善し再度キャブレター調節を行う必要があります。予めご了承ください。

セッティングとジェットキット

基本的にスロージェットとメインジェットの交換のみで対応できる内容になっています。そのほかの部品は、購入時に仕様をお伺いして、ジェット交換のみで対応できる範囲までセットアップして、その仕様に合うと予想されるジェットを組み込み、お渡ししております。

しかし、各車両で少しづつ様子が違う事もあり、予想されたジェットでは濃い場合や薄い場合もあります。そういった症状に対して現場で対応して頂く為に、それぞれジェットキットをお買い求め頂いております。こちらが予想するジェットを基点とし、スロー2つにメインジェットが4つです。

セッティングがピシッと合ったCVは、それはすごい走りを見せてくれます。

>>セッティングについてはこちらから。

使用環境

使用される環境は、様々あります。

また、近年の騒音規制による影響で、排ガス規制に引っかかる2002年式以前のモデルにおいても、純正マフラー装着率が上がっている事は十分把握しております。

エアクリーナーのみK&Nエアフィルターに交換(ハイフロー化)し、その他純正という条件であっても、オプション設定されているサンダージェットまで組み込まれても問題ありません。要するに「同調」です。純正のような騒音を抑えたマフラーであっても、マフラーに対してキャブレターが同調するためで、それなりにサンダージェットも効き、オプション設定されているTouringもSportも効果的に働きます。

結果としてプラグのカブリも無く、始動時のアイドリング安定性向上、純正CV状態より調子の良い状態で走行することができます。03yの883へ、「S&Sエアクリーナー + K&Nエアフィルター その他純正(この年式のXL純正マフラーまでは触媒レス)」に対して「Full Tune CV + Touring + Thunderjet」という組み合わせで使用し、ジェッティング・研究を終え大変良い結果を残しています。

ハイフロー化したマフラーやエアクリーナーに対応できることはもちろんのこと、純正の状態で使用して頂いても効果があるのがFull Tune CVです。

車検

2002年式から、排ガス規制が施工されました。車検には、この排ガス規制が付きまといます。純正のマフラーと、純正のCVキャブレターはセットで必要です。処分したりせずに、大切に保管して下さい。

しかしFull Tune CVは、純正マフラーに戻す事で車検にも対応できます。ここが違うところです。もとの、CVキャブレターのセッティングに戻す事で、「Full Tune CV + Touring + Thunderjet」の仕様であっても、車検に対応出来ます。今からの、改造は車検がありますので、大切なポイントです。この、優秀な機能と、車検対応の両立を果たしています。

お問い合わせ・ご予約ご相談

わからないことなどがありましたらお気軽にご相談ください。

お電話でのご相談・ご予約
082-844-7845
メールでのご相談・ご予約
hdrider@fureai-ch.ne.jp
件名は相談or予約など
内容が分かりやすいものにしていただけると助かります。

Full Tune CV加工やその他のキャブレター加工やチューニングをされた方のご感想一覧です。
参考にご覧ください。

Full Tune CV加工の改良や仕様変更についてのお知らせです。

Full Tune CV開発と、CVキャブレターの構造などに触れたページです。