Work ~ 激汚れホイールを退治~

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下地が完成した為、次にメタルコンパウンド→マグポリッシュ→ミラーグレーズのメタルポリッシュへと移っていきます。

 

メタルコンパウンドでかなりしつこく磨き倒します。全体的に光沢がでて、メタルコンパウンドで磨いても光沢がでてこなくなりましたら次にマグポリッシュへと移り、その後ミラーグレーズのメタルポリッシュへと移ります。

 

ミラーグレーズのメタルポリッシュはかなり高番手の研磨剤です。良い光沢を求めるなら必要不可欠な存在ですが、中途半端な仕上がりでは金額の高いばかりの研磨剤で本領発揮できません。その辺りは「磨き手」の腕の見せ所です。

磨いた後は、お決まりのピグスノットWAXを散布し、きれいなウエスで残った研磨剤の黒いカスを取り除きます。


各研磨剤(メタルコンパウンドやマグポリッシュ)の移り変わりによる光沢の違いはこちらをご覧下さい。


出来上がりました!

なかなか良い光沢がでてます。Before→Afterのなんとかの巧みではありませんが、する前とした後では見違えるほどのホイールへとなりました。ホイールが喜んでいるように見えるのは筆者だけでしょうか・・・。

研磨した後に、サビさせないようにメタルコーティングワックスなどを散布する事をお勧めします。痛み方が数倍違います。

Hanaから一言。
「今回は下地が大切ってことがよ~く分かったよ!!」

お疲れ様^^よくがんばりました。


当記事は2004年の記事です。

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